15MHzのVoice of Tibet「西蔵之声」が良く聞こえている。
ジャミングから逃れるためにいつも2kHzずらして出てくる。27日は1300に15427kHzで中国語が始まった。この時点で、まだジャミングは出てないが、1315に15422kHzへ移動、直後に15420kHzへ火竜ジャミングが出てきた。
1330までは中国語番組、以降西蔵語である。この西蔵之声に対する火竜ジャミングは、SOHに対するジャミングに比べて弱い。明らかにバンド外に出ているジャミングとは違いがある。
RFAなどに対するジャミングは、殆んどCNR1しか聞こえないが、まれに火竜ジャミングが聞こえることもある。これは「西蔵之声」に対するジャミングと同じで出てはいるのだが、CNR1につぶされて聞こえないだけ。