2015年10月10日

Bible Voice 21480kHz

毎週土曜と日曜日に出ている21480kHzの放送、10月10日は比較的信号も強く、30分番組2本がよく聞こえていた。放送時間はこれまでと同じ1200からであるが、日曜日の日本語が一時間繰り下がったことから、これらの放送時間も変わっているという情報がある。

しかし実際には日本語放送が変わっただけで英語放送はそのままである。

Bible Voice Broadcasting Network
17820 1200-1215 Sun, The Healing Word
21480 1130-1145 Sun. Lamp of Hope in Japanese
21480 1215-1230 Sun. Eternal Good News
21480 1200-1230 Sat. Call to Worship
21480 1230-1300 Sat. The Word for the World
  
Posted by Hiroshi at 22:24Comments(0)宗教局

2015年10月09日

e Bible 9690kHz中止

予想より一日遅れで、ついに終末を迎えたようで、1100からの9690kHzは出てこない。
台湾送信のベトナム語は10月8日を以って放送を終了。
いつの時代にも怪しげな宗教は存在するようだ。
  
Posted by Hiroshi at 20:44Comments(0)宗教局

2015年10月08日

カルト教ベトナム語継続中

55日前から放送を始めたベトナム語の宗教放送、台湾から送信されているが、10月7日がこの世の終わりだと言いふらすカルト教の放送だ。

8月13日に9625kHzで始まったe Bible Fellowshipと題する終末論を唱えるベトナム語放送。英語などでも行われているようだが、短波放送はこのベトナム語だけかも。
混信を避けるためか、8月15日以降現在の9690kHzで毎日放送している。

10月7日も、そして8日も何も変わることなく放送は続いている。
  
Posted by Hiroshi at 21:06Comments(0)宗教局

2015年10月05日

Spanish on 9930kHz

パラオ送信の9930kHzはほとんどが英語放送である。しかし昨日10月4日、日曜日1230の放送はいつもの英語番組Eternal Good Newsに代わりスペイン語番組が15分間出ていた。
先週9月27日は英語番組が出ていた。これ以外の番組は変更がないようだ。T8WHではスペイン語の局名アナウンスは時々出ているが、15分間の番組は珍しいかも。
10月4日1230開始時と1244終了時のアナウンスから。

T8WH Spanish on 9930kHz
1230-1245 Sunday only

10月4日のKTWR日本語放送は、先週のような送信トラブルはなく正常な放送となった。放送終了後、また9975kHzはISが流れてベトナム語が始まったがすぐに切れ、通常放送されている11580kHzへ移っていった。
こうしてみると、ここからの日曜日の送出は自動化されておらず、もっぱら手動で送信されているようにも見える。完全自動送出まで設備が整っていないようだ。

同じ日曜日の21480kHz「希望の灯」は1130から予定通り放送されていた。ただこの時期すでに電波は弱く、ポータブル機での受信は困難かも。
  
Posted by Hiroshi at 20:05Comments(0)宗教局

2015年10月04日

Family Radio中止

一年前の10月1日から再開されたファミリーラジオの日本語放送、9月30日の放送をもってまた短波放送は中止された。
9月30日までは7570kHzに出ていたが、10月1日以降キャリアーもない。

中止されたのは日本語の他、この後に出ていた中国語も出ていない。フロリダからの送信では受信状態もそれほど良くなく、一年間よく持ったものだ。
WRMIからのスペイン語は引き続き放送されている。またRTIのスペイン語も放送されている。

10月1日以降のWRMIのスケジュール表からも日本語と中国語は削除されている。7570kHz、1200からの日曜日だけの放送はリストされている。

  
Posted by Hiroshi at 10:17Comments(0)宗教局

2009年05月16日

LIVING THE BIBLE

日本語番組でおなじみのミエ子女史、日本語以外にも、同じ土曜日、1200から30分間英語で聖書の朗読をやっている。KAAY局でも放送している番組。

パラオ送信の9930kHzは土・日の放送が主となり、平日は1100あるいは1200に終了してしまう。16日、土曜日はこの聞き覚えのある声が1200からも聞くことができる

16日、アラスカからのKNLSが9780kHzで0900から出てきた。11765kHzから移って来たようだ。1100からは台湾との混信がきつい。1200からは今までどおり9780kHzが使われている。  
Posted by Hiroshi at 22:09Comments(0)宗教局

2009年05月13日

11875kHzはIgbo

さまざまな局が出ている11875kHz、Family Radioの1800-1900の使用言語が英語ではなく、ハウサ語のように聞こえると書いた。

その後開始・終了時などのアナウンスから、ナイジェリア向けと判明、しかしWRTHのA09ではIgboとなっていた。共にナイジェリアの言語ではあるが、ハウサ語ではなかった。

この後1900からも宗教番組が出てくる、IBRA Radioのアナウンスがあるが、これまた使用言語がさっぱり分からない。スケジュールによれば、西アフリカ方面の言語らしい。

時々15190kHzでも英語の説教番組が聞こえている。2000ごろまでが状態がいいようだ。ただ局名がなかなか聞き取れないのか出ないのか。5月2日にはかなり強く受信できたが、局名アナウンスが出ない。

2000-2100には5kHz上のFamily Radioがやたら強い。これも英語番組である。一瞬15190kHzに混変調でも起こしているかと間違えそうである。

2100あたりからは南方面が強力、15720kHzのRNZIのDRM放送がクリアーに聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 06:09Comments(0)宗教局