2008年07月18日

しおかぜ・ふるさとの風

資源豊富な、楽園の地に、非情にも拉致されている日本人被害者に向けて日本からは、民間団体と政府の二種類の北朝鮮向け短波放送が毎日行われています。

拉致被害者を人質にして経済援助をせよと、とんでもないことを言い続けています。今まで帰国できた家族達の裏で500億円以上もの金が動いています。
北朝鮮の調査しますというせりふは、100億出したら一人返すというまさに身代金の要求です。朝鮮半島出身の国会議員らが、この金をどこから捻出するか、躍起になっています。

拉致を認めさせるには何としても金が要ると5年前は、今まで貯めこんだ裏金を某所から出しましたが、これからはそんなことは出来ません。

北朝鮮の放送終了後出ていた乱数放送の指令に従い、工作船が夜陰に乗じて海岸に侵入。特殊部隊員が上陸して、指令を受けた在日工作員と協力し日本人を暴力的にさらっていきました。主権侵害程度の表現では済まされない戦闘行為をしているのです。
自衛隊がありながら何も出来ない現実、戦争ごっこしか出来ないとはなんとも情けない。朝鮮半島にも無いパチンコに現を抜かしている日本人がいる限り北朝鮮は安泰です。

7月16日から、日本発の北朝鮮向け短波放送は:( )内は送信地
UTC
2030-2100 6045kHz しおかぜ(Yamata) ex.5965kHz
1330-1400 9585kHz ふるさとの風・にっぽんの風(Tainan) New July 14-
1400-1430 6015kHz しおかぜ(Yamata) ex.6020kHz
1430-1500 11775kHz ふるさとの風(Darwin)
1500-1530 11690kHz にっぽんの風(Darwin)
1600-1630 9780kHz ふるさとの風(Tainan)
1700-1730 9820kHz にっぽんの風(Tainan)  
Posted by Hiroshi at 08:16Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月18日

ふるさとの風9585kHz

17日の9585kHzは信号レベルも高いようです。1330’25”にキャリアーが出てきました。
まだジャミングの出ている兆候はありません。1333丁度に朝鮮語番組が始まりました。

いずれ気が付けばジャミングを出してくることでしょう。そんな北朝鮮に、日本もエネルギー支援をせよと6者協議の議長役である中国の武大偉外務次官が叫んでいるみたい。

あらゆる朝鮮語放送にジャミングを出し続ける電力が豊富にあるのに何でその片棒を担ぐ必要があるのか。同じジャミングを出し続ける中国の言うことを日本の政治家は本気になって聞いているのだろうか。
現場を何も知らない、中国・朝鮮半島のために働く議員たちを早く辞めさせたい。

1400からのしおかぜは6015kHz、今日も6020kHz付近のジャミングを完全に跳ね除けて強力に入感しています。日本語による拉致被害者への呼びかけが行われています。
このなかで、1998年に失踪した中村三奈子さん(当時18歳)への呼びかけもありました。同年4月7日、新潟空港から、764便で韓国へ出国したことがはっきりしているのになぜ探し出せないのか疑問が残ります。今も韓国内にいることは間違いないようです。
韓国から出国した記録が無いからです。国交がある国でさえこうなんです。ある北朝鮮関係者が、国交さえあれば調査も出来るといった人がいますが、詭弁です。

1430の11775kHz、ふるさとの風はジャミングに埋もれほとんど聞き取れません。こんなジャミングのためになんで支援が必要なのでしょうか。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月17日

KBS on 6005kHz

昨日に続き17日も1015から6005kHzでKBS1が出てきました。中波711kHzとパラレルです。

その2kHz下では1000から希望のこだまがテスト放送でもしているのでしょう、音楽だけを流しています。
6003kHzは0948にキャリアーON、昨日同様1000から音楽が出ています。
一時間放送時間を延長する前触れなのでしょうか。  more
Posted by Hiroshi at 19:29Comments(0)S.N.Korea

2008年07月17日

(続)TV中断は中国の圧力

オリンピックを目前に控え、日増しに妨害工作を強化している中国、その際たる行動が、昨日も書きましたが、衛星テレビの中断です。
海外メディアの多くが伝えていますが、日本のマスコミが報道したということは無いようです。中国に気を使って報道しないのです。

ユーテルサット社の総裁が金で買収されNTDTV新唐人テレビ局の中継をとめたもので、今やこの衛星からはごくわずかの番組しか中継されていません。

アメリカもIBB関連の放送を数多く出していましたが、このアジア向け衛星からほとんど撤退しました。NTDTVが見られない衛星はそっぽを向かれてしまいました。

海外からの中国語放送はいかなる手段を持っても阻止するという中国共産党の方針に沿って、あらゆる工作活動をしています。通信衛星会社のトップを篭絡させるという手口で放送を止めさせる悪辣な手に出てきました。

通常衛星のトラブルで送出できない場合は代替えチャンネルにしたり、公表しますが、今回はそういったことは一切報告されていません。
NTDTVはいつでもインターネット上で見ることが出来ます。  more
Posted by Hiroshi at 18:41Comments(0)Taiwan/China

2008年07月17日

ふるさとの風・しおかぜ

17日の9585kHzは日本語番組、昨日同様結構強く届いています。今日は尻切れにならず1357に番組が終わりました。

一日3回になったふるさとの風もすべて同じ内容です。

1400からのJSRしおかぜ、今日も6015kHzで聞こえています。1359にドカンとキャリアーが出てきました。カザフ後を完全に抑えて受信できます。17日水曜日は英語番組です。最後まで良好な受信ができました。

1430の11775kHz、強烈なジャミングが聞こえるのみで、ふるさとの風は全く分かりません。  
Posted by Hiroshi at 00:27Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月17日

放送研究フォーラム

恒例となったアジア放送研究会の「第30回近隣諸国放送研究フォーラム」の案内がアナウンスされました。

毎年放送関係各界から多くの方が参加されています。ハムフェアー以上に中身のある催しものです。
BCLを復活された多くのかたがた、思わぬ人との出会いを体験できるかもしれません。

前日からのフォーラムにも参加できます。当日配布される資料等はまさに国宝級のものばかりです・・。
一度参加されてはいかがでしょう。  
Posted by Hiroshi at 00:24Comments(0)Japan

2008年07月16日

Korean on 6005kHz

冷静な対応をしてほしいのは韓国ですが、何か勘違いしている国会議員も居られるようです。

大使館に攻撃を加えるというのはまさに戦争です。平和ボケの日本人は傍観しているだけのようで、うそも100回言えば本当になるというお国柄を忘れてはなりません。

そんな影響ではないと思いますが、6003kHzの希望のこだまがスケジュール以外に出ていたりしています。今日も1000ごろから出ています。

ところがその2kHz上の6005kHzでも同じくKBS第一放送が出ています。1259にHLKAのコールが取れました。もう4時間以上も出ています。2kHz離れて同じ韓国から出ているなんていうのはどう考えても異常です。
これも韓国から見れば異常でも何でもありません。しかしこんな近くの周波数で出してどうやって聞けというだろう。1400に時報が出て終了しました。

この放送2月20日にも出ていました。そのときは6155kHzでした。  
Posted by Hiroshi at 22:17Comments(0)S.N.Korea

2008年07月16日

ハイジャック

たいした事件ではなかったがマスコミの騒ぎようは異常。
中にはニュースとして報道するだけでなく、14歳の少年がなぜこうした行動に出たか原因の解明が望まれますときた。先の秋葉原事件といい、なんでも社会が悪いとするメディア的考え、まともな日本人の考えとは大きく乖離しています。

大多数の人はなぜこうした事件が起きるのか良く分かっています。マスコミも分かっていながらはっきりと言わない姿勢こそが問題です。

今日のニュースで、バスジャックという言葉が出てきました。何でも略すことがはやりなのかバスハイジャックとはどこも言わないようです。
しかしよく考えてみたら、ハイジャックの「ハイ」をHiではなくHighと間違えたのがそのまま通用するようになったらしい。だからマスコミはハイジャックは飛行機だけに使うようになったみたい。

どうしようもない日本のメディアが勝手にジャックを使う和製英語を作ったというのが真相でしょう。だから今はのっとりの意味にこのジャックを使うようです。しかし正しくは乗り物を乗っ取る行為はすべて「ハイジャック」です。バスジャックは英語ではありません。(カタカナです)  
Posted by Hiroshi at 19:08Comments(0)番外編

2008年07月16日

アナログ放送ロゴマーク

BS放送ではすでにアナログのロゴマークが5月から表示されています。

地上アナログ放送も7月24日から、テレビ画面右上に「アナログ」表示を開始します。
北京オリンピックを目前にしても一向にさえないデジタルテレビの売れ行き、デジタルテレビを持ちながら、なぜかアナログ放送を見ている人に対しても、周知徹底させることを目的にロゴマークの表示をすることになりました。

デジタル放送が映るのになぜアナログを見ているのでしょう。一番の原因はリモコンボタンの違いから来ています。今までの数字を押しても映らない、違う局が移る等々、慣れるまではリモコン恐怖症に陥っています。

中には今までと同じ番号で映るようにしてくれと言うよく分かっている人もいます。これに対しては新聞等の番組表にも書いてあるから覚えてくださいと納得をしてもらうしかありません。

地上デジタルのチャンネル番号については以前にも書きました。  
Posted by Hiroshi at 11:59Comments(0)日本語放送

2008年07月16日

衛星TV中断は中国の圧力

日本のマスコミでは報道できないニュースがこういった中国の暴挙。

フランスユーテルサット社の衛星からの中国大陸向けの放送が先月から突然中断されたままです。変な集団ですが、聖火リレーでも目立った国境なき記者団が録音テープの存在を明らかにして、強引に中止させたことが明らかになりました。

詳しいニュースは大紀元日本語版に掲載されています。  
Posted by Hiroshi at 00:15Comments(0)Taiwan/China