2008年07月08日

VOT on 17550kHz

17550kHzで聞こえる西蔵之声、マダガスカル送信とされている周波数ですが、やはり開始が1331ごろと早くなっています。

しかしいつも番組の途中から出ており、正式にアナウンスが無い放送かもしれません。8日の受信では1335にジャミングが出てきました。
1400からは今までどおりチベット語番組が聞こえてきます。インド向けとなっており、中国語番組は出ていません。

タシケント送信の2波は引き続きアチコチをさまよいながら、チベット語・中国語の放送が17MHz帯で聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 23:23Comments(0)Taiwan/China

2008年07月08日

CNR1 on 15380kHz

北京五輪まで一ヶ月、そして四川地震から早2ヶ月が経とうとしています。

毎週火曜日、0600-0850はCNR1の短波がすべて停波する時間です。この中で今も止まらず24時間放送している周波数があります。
今までに何回も書いてきたとおりです。この時間も聞こえているには15380、13840、7230、7125kHzです。さすがに6200と5935kHzは0600台ではここでは聞こえません。

CNR2は水曜日休みですが、15540kHzだけはなぜか火曜日の休みです。理由は分かりません。  
Posted by Hiroshi at 15:56Comments(0)Taiwan/China

2008年07月08日

RFA 9905kHz

1500から毎日RFAの中国語が出ているためいつも火竜ジャミングに埋もれています。

放送開始前からCRIの終了テーマが聞こえ、1500に火竜ジャミングにすり替わっています。よく聞いていると9525kHzのCRIロシア語が1457に突然止まり、直後にこの9905kHzへ出てくるようにも見えます。

CRIのロシア語に使われているこの送信機は1000-1500の間出ています。そして1500以降は海外向け放送に使われている兆候がありません。
これらのことから9905kHzのジャミングは河北省石家庄のジャミング送信所から出ていると考えられます。いずれにしても放送用と、ジャミング用とうまく運用をしていることが分かります。

9905kHzのジャミングのかけはじめの様子を録音しました。ファイルの40秒からジャミングに入れ替わっています。
  
Posted by Hiroshi at 01:14Comments(0)Asia/Oceania