海外からのラジオ放送

連日の猛暑で、ラジオを聴く時間が激減しています。

書きたいことは山ほどありますが、キーをたたく時間が思うように取れません。
このところ、しおかぜ・ふるさとの風を立て続けに書いていますが、たまにはこれ以外の北向け放送を。

11510kHzで朝鮮語が出ていますが、これはORNK｢開かれた北朝鮮放送｣です。今までは2100-2200に9950kHzで出ていますが、これに1300-1400の11510kHzも追加され、一日2時間の放送となっています。

アナウンスなどによれば、すでにこの7月7日から追加されています。当然ですがジャミングがかけられています。9950kHz同様、アルメニア送信と思われます。

ORNK
1300-1400 11510kHz
2100-2200 9950kHz  

UTC0000過ぎから韓国、中国と大賑わいを見せています。

次から次へと入感する局が変わってきます。89．1、89．5、96．7などでKBS、国軍など、中国語はC2の音声から101.4MHzまでほぼ100kHzおきにびっしりと聞こえていました。

0800UTCを回ってもC2や87.7、90.0、99.5MHzなどが強力です。

168.13MHzのCBCラジオは常連ですが、いつもより弱く感じます。0850UTC現在も激しいフラッター現象がおきています。こんな高い周波数まで影響しています。谷に入ると聞こえなくなります。  

アジア向け言語が大幅に増えつづけていますが、9895kHzでも7月19日に聞こえていました。

その後20日も出ていたようですが、22日以降は全く聞こえません。1300‐1400の一時間で、11896kHzとパラレルで出ていました。
その後出てないことから試験的に使ったのかまた違う周波数にでも出ているのか良くわかりません。Family　Radioのベトナム語は、台湾とロシア中継で放送されています。

WYFR　Vietnamese：
0000‐0100　11630
1000‐1200　6105
1200‐1300　7460
1200‐1400　11895
1300‐1400　9895　（July　19・20 only)
1400‐1500　9585  

連日炎天下での仕事が続いています。

足元に汗が流れ落ちてきます。それでも日陰の入ればほっとします。昨年は長雨続きでエアコンが売れなかった年。
今年は雨が少なく(変わりに地震が多い、すなわちEsの発生も多い)、エアコンはすべて品切れ状態。

今年はそのエアコンの修理も昨年よりは少ない感じがする。この際新しいのに変えようと品薄に拍車がかかっています。一日に5台も取付けると言う強者も居るが、結構雑な仕事をしているようです。

エアコンのトラブルで、ガスが抜けるというのをよく聞きます。本来あってはならないのですが、これが意外と多いらしい。要するに工事不良で起きるトラブルです。正しく配管工事さえすれば起きないはずです。そのガス入れに修理代を出している人もあり、おいしい仕事をしている業者も居ます。

いずれにしても正しい温度設定もせず、適当に使っている人がほとんど、いくら省エネをうたった所でその機能を活用している人はどれだけいるのでしょう。