2008年07月26日

BVBN on 5910kHz

7月26日土曜日は予定通り1045から朝鮮語番組。

週一回の放送のため、気が付かないのでしょう、この放送にはジャミングはかかっていません。1100からは30分間、先回同様、番組のアナウンスも無く音楽だけが流されています。
同局のスケジュールによれば、土曜日はKorean Music、日曜日はJapanese Musicと書かれています。

27日、日曜日は日本語番組が2本出る予定です。
BVBN 5910kHz
Sa. 1045-1100 Korean Voice for Salvation、 1100-1130 Music
Su. 1015-1045 English、 1100-1130 Music
Su. 1045-1100 Japanese Lamp of Hope、1130-1145 Japanese Bible and Gospel

1059から1130までを録音しました。この日のKorean終了部分では番組名はVoice for Salvation Radio Programmeと英語のアナウンスも、そしてあて先としてネパールの私書箱とメールアドレスをアナウンスしています。  
Posted by Hiroshi at 21:20Comments(0)Asia/Oceania

2008年07月26日

Voice of Korea

北朝鮮からの電波は中国同様、放送に使っている送信機よりも、ジャミングのほうが多い。

これだけを見てもその国の実態がよくわかります。さらに周波数が変動するのも北朝鮮の得意のひとつです。まだ一部の送信機は旧式のままでよく動きます。

国内向けの11680kHzは時々11677kHzまで下がってきます。海外向けでは15245kHzが動くというよりは15261kHzあたりまで飛んでいます。
日本語では6070kHz以外は、変動は無く正確に出ている周波数が多くなっています。周波数変動以外に多いのが、スプリアスでしょう。
供給電源の安定度が悪いのかそこらじゅうに不要電波を出しまくっています。ジャミングも同様で、目的以外の周波数でも聞こえることから始末が悪い。  
Posted by Hiroshi at 06:39Comments(0)S.N.Korea

2008年07月26日

しおかぜ 6045kHz

7月25日のしおかぜは英語番組です。

1400の6015と2030の6045kHzどちらもジャミングの影響はなく、良好に聞こえています。25日2000現在では大陸方面の電波がスキップしています。南からの電波が強力に聞こえています。

お空は秋の気配を見せています。2000の9440kHz、普段は北京放送が強力ですが、それが全く聞こえず、変わりにRadio Slovakiaのスペイン語が良好に入感していました。
11675kHzのRNZI、DRMも超強力です。Mail Boxの時間には乱数放送の受信音なども紹介されていました。

2100からの9690kHz、IRIBイランの日本語放送もいつもはほとんど聞こえないフランス語が混信しています。よく聞けばR.Canadaのフランス語で、Sweden送信です。  
Posted by Hiroshi at 06:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze