2008年07月20日

Music on 5910kHz

昨日19日と先週13日の日曜日に聞こえていた番組名不詳の日本語、20日は定期番組の2本以外は、英語を除き音楽のみが出ていました。

このことからやはりこの時間のKorean番組はなくなったと見ていいでしょう。
20日の5910kHzは:
1015-1045 English
1045-1100 Japanese「希望の灯」
1100-1130 Music only (7月13日は日本語番組)
1130-1145 Japanese「聖書と福音」

RRI、インドネシアの声、日本語放送は1130-1200に9525.9kHzで出ています。30分番組に戻っています。  
Posted by Hiroshi at 21:12Comments(0)日本語放送

2008年07月20日

毎日新聞がお詫び

随分前から話題になっていましたが、7月20日の紙面でようやくお詫び記事を掲載しました。先月にも一応お詫び記事はありましたが、油に火を注ぐ結果となり改めて検証記事を掲載しました。

一般にはほとんど知られていない英文サイトに長年載せられていた記事が極めて不適切ということから批判を浴びてきました。
しかし聞く耳持たずのマスメディアのこと、長年の卑猥な記事の垂れ流しは今の時代には通用しません。

新聞離れが加速しているといわれながら、自らそれに加担している新聞はなくなっても当然でしょう。今日のお詫び記事ですべてが水に流されたわけではありません。毎日新聞の責任はいったい誰が追及するのでしょう。

報道、追及する立場がこれではどうしようもありません。↓お詫び検証記事の一部です。
  
Posted by Hiroshi at 18:13Comments(0)Japan

2008年07月20日

ラジカセ修理

ラジカセはもう死語になっていたと思っていましたが、まだこんなでかいのを使っている方が見えました。
カラオケにどうしても必要だからということで修理に。

古いもののあまり酷使した様子は無く、良くあるカセット部が動かない症状。1991年10月に発売されたCDラジカセです。
この機種はほとんどカセットデッキのスイッチの交換で直りますが、全部で9個を換えなければなりません。

作業開始からばらばらにしたデッキを組み終わるまで、2時間以上もかかってしまいました。しかしこれで当時最高の音質を誇っていた名機がよみがえりました。
めでたしめでたし。  
Posted by Hiroshi at 15:19Comments(0)番外編

2008年07月20日

Apollo 11

もう39年も前の出来事なんですね。

人類が始めて月面に降り立つ模様をテレビ中継で見入っていたことを思い出します。1969年7月20日のことです。冷戦時代のさなかソ連・アメリカの宇宙開発競争の産物でしょう。

アポロという名前の商品がいろいろ出てきた時代です。プラモデルも一時はやりました。何十年か後になって、月面着陸はいんちきだなんていう変人まで現れました。
これは100%うそで、その後無人での月面観測でもその着陸した痕跡が写真撮影されています。第一何万人もの前で、あの100メートルを越すサターンロケットを実際に打ち上げています。

宇宙船との通信でタイムラグがあることを実際に耳にしたのもこれが初めてでしょう。今ではこの遅れは日常茶飯事で何も気になりませんが。同時通訳もこれを機会によく聞くようになりました。

すでにカラーテレビはありましたが、月面からの映像はモノクロ、今から見れば画質も荒く時代を感じます。
今は常に何人かの人が宇宙船で生活している時代。科学技術の進歩は一部の人たちの生活を根底から変えてしまいました。

結果、お月さんでウサギが餅つきをしてないことが分かり、月面へは6回で終わりましたが、その後は費用のかからないシャトル便に変わりました。

なかでも、大気圏外に設置した宇宙望遠鏡は今までの宇宙観を大きく塗り替えてしまいました。  
Posted by Hiroshi at 08:28Comments(0)Americas

2008年07月20日

Furusato no Kaze 9780kHz

19日、1600からの9780kHzはジャミングの影響もなく良好に入感しています。

対策本部のオンデマンド放送ではいつもカットされてしまう「今週の一曲」を録音しました。
山口百恵の「ひと夏の経験」

  
Posted by Hiroshi at 01:47Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月20日

Shiokaze 6015kHz

6015kHzにQSYして4日目に早ジャミングに見舞われました。

1400からのしおかぜ、19日は朝鮮語番組です。信号は強く途中から出てきたジャミングはほとんど影響ありません。
同波の新疆放送もほとんど分かりません。

1333からの政府広報は19日は朝鮮語番組、今までに無く良好な受信ができました。3分間無変調キャリアーだけが出ています。番組本体は25分に収まっています。
1430からの11775kHzはこれまたジャミングに埋もれています。時々日本語が浮いてくるだけです。SINPO22421しか付けられません。
この時間空きチャンネルはいくらでもあります。早く周波数変更して!  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze