随分前から話題になっていましたが、7月20日の紙面でようやくお詫び記事を掲載しました。先月にも一応お詫び記事はありましたが、油に火を注ぐ結果となり改めて検証記事を掲載しました。
一般にはほとんど知られていない英文サイトに長年載せられていた記事が極めて不適切ということから批判を浴びてきました。
しかし聞く耳持たずのマスメディアのこと、長年の卑猥な記事の垂れ流しは今の時代には通用しません。
新聞離れが加速しているといわれながら、自らそれに加担している新聞はなくなっても当然でしょう。今日のお詫び記事ですべてが水に流されたわけではありません。毎日新聞の責任はいったい誰が追及するのでしょう。
報道、追及する立場がこれではどうしようもありません。↓お詫び検証記事の一部です。