2008年07月20日

ラジカセ修理

ラジカセはもう死語になっていたと思っていましたが、まだこんなでかいのを使っている方が見えました。
カラオケにどうしても必要だからということで修理に。

古いもののあまり酷使した様子は無く、良くあるカセット部が動かない症状。1991年10月に発売されたCDラジカセです。
この機種はほとんどカセットデッキのスイッチの交換で直りますが、全部で9個を換えなければなりません。

作業開始からばらばらにしたデッキを組み終わるまで、2時間以上もかかってしまいました。しかしこれで当時最高の音質を誇っていた名機がよみがえりました。
めでたしめでたし。
Posted by Hiroshi at 15:19│Comments(0)番外編
上の画像に書かれている文字を入力して下さい