2008年07月30日

MID-FM(ミッドエフエム)761

2008年6月13日に廃局した名古屋シティエフエムの後をついで、8月から名古屋市東区にコミュニティ放送局が開局します。

すでに76.1MHzで試験電波が出ています。毎正時にコールサイン局名アナウンスが出ています。  
Posted by Hiroshi at 21:30Comments(1)日本語放送

2008年07月30日

WHRI on 9955kHz

引き続き9955kHzでWHRIが強力に聞こえています。

9930kHzのKWHRはハワイからとアナウンスがありますが、この9955kHzは0958ごろにキャリアーが出て番組途中から出てきます。
1030のアナウンスでもTHWHと聞こえます。ハワイにもう一台送信機が増えたのか、台湾あたりから出ているのか定かでありません。1500に終了しています。

WHRは短波帯で6系統の放送をしていますが、9955kHzで出ている放送はこの系統には無いようです。
  
Posted by Hiroshi at 20:22Comments(0)Americas

2008年07月30日

こだわり

人それぞれ価値観の違いから、物事にこだわる人も結構いるようです。

デジタル放送が始まったとき時報が遅れるのでイカンといって、文句をつけた人も居ました。だからどうしたんだと突っ込みたくなります、秒単位で日常生活をしているとは思えませんが、テレビラジオから時報が消えすっきりしたかも。

短波放送を聴いている人もかなり増えてきました。BCLブームのときに活躍されていた方がまた時を経てダイアルを回しています。大いに喜ばしいことです。

昔のように紙メディアしかなかった時代と違い、今はリアルタイムで情報交換も出来ます。こんなことからすばやく最新情報が得られるようになり、復活組みにも刺激を与えています。

またラジオ受信機の高性能化も大きく寄与しています。いろんな情報を見ていますと、なかには受信周波数の表記に、ものすごくこだわりを見せている人も多いようです。

通常、中波帯は9kHzまたは10kHzステップに電波が出ています。また短波帯は5kHzおきに出ているのが一般的ですが、中には送信機の不備から、また意図的に半端な周波数で放送している局もあります。

小生の受信機ではせいぜい100Hzまでしか正確に読めませんが、中には短波帯の受信周波数を1Hzまで書いているのも見かけます。測定器並のすばらしい受信機をお持ちのようでうらやましい限りです。

普通に考えれば、1kHz単位で書けば問題は無いのでしょうが、これがその人のこだわりなのでしょう。
こだわりではありませんが、周波数表記はkHzが正しい。(kは小文字、Hzは大文字で始まります、MHzのMは大文字です。)  
Posted by Hiroshi at 19:05Comments(0)Japan

2008年07月30日

しおかぜ・ふるさとの風

29日、1333-1357の9585kHzは朝鮮語番組、比較的信号も強くまずまずの受信状態でした。

1430の11775kHzはさらに良く、ジャミングもほとんど気になりません。拉致対策本部のサイトは、水曜日遅くに音声ファイルがアップされるようです。

しかしいつも今週の一曲だけは、聞かせてくれません。高額な番組制作費用をかけながら、著作権の関係という意味不明の理由でカットされます。9585kHzの放送では今週の一曲は最後まで聞かせてくれます。

そこであえてその部分だけを毎週録音しています。通算56回目の放送は、番組開始22分後から今週の一曲が始まりました。29日1452からの11775kHzの録音です。

同じく29日、1600からの9780kHzも1430とほぼ同じ受信状態で聞こえています。解決の見込みがたたない中この放送が拉致被害者らに大きな励みになっていることは間違いありません。
この放送が一日も早く終了する日が来ること、すなわち拉致されている多くの人たちが日本へ戻ってくる日が来ることを願わずには居られません。  
Posted by Hiroshi at 01:21Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze