2008年07月20日

毎日新聞がお詫び

随分前から話題になっていましたが、7月20日の紙面でようやくお詫び記事を掲載しました。先月にも一応お詫び記事はありましたが、油に火を注ぐ結果となり改めて検証記事を掲載しました。

一般にはほとんど知られていない英文サイトに長年載せられていた記事が極めて不適切ということから批判を浴びてきました。
しかし聞く耳持たずのマスメディアのこと、長年の卑猥な記事の垂れ流しは今の時代には通用しません。

新聞離れが加速しているといわれながら、自らそれに加担している新聞はなくなっても当然でしょう。今日のお詫び記事ですべてが水に流されたわけではありません。毎日新聞の責任はいったい誰が追及するのでしょう。

報道、追及する立場がこれではどうしようもありません。↓お詫び検証記事の一部です。
  
Posted by Hiroshi at 18:13Comments(0)Japan

2008年07月20日

ラジカセ修理

ラジカセはもう死語になっていたと思っていましたが、まだこんなでかいのを使っている方が見えました。
カラオケにどうしても必要だからということで修理に。

古いもののあまり酷使した様子は無く、良くあるカセット部が動かない症状。1991年10月に発売されたCDラジカセです。
この機種はほとんどカセットデッキのスイッチの交換で直りますが、全部で9個を換えなければなりません。

作業開始からばらばらにしたデッキを組み終わるまで、2時間以上もかかってしまいました。しかしこれで当時最高の音質を誇っていた名機がよみがえりました。
めでたしめでたし。  
Posted by Hiroshi at 15:19Comments(0)番外編

2008年07月20日

Apollo 11

もう39年も前の出来事なんですね。

人類が始めて月面に降り立つ模様をテレビ中継で見入っていたことを思い出します。1969年7月20日のことです。冷戦時代のさなかソ連・アメリカの宇宙開発競争の産物でしょう。

アポロという名前の商品がいろいろ出てきた時代です。プラモデルも一時はやりました。何十年か後になって、月面着陸はいんちきだなんていう変人まで現れました。
これは100%うそで、その後無人での月面観測でもその着陸した痕跡が写真撮影されています。第一何万人もの前で、あの100メートルを越すサターンロケットを実際に打ち上げています。

宇宙船との通信でタイムラグがあることを実際に耳にしたのもこれが初めてでしょう。今ではこの遅れは日常茶飯事で何も気になりませんが。同時通訳もこれを機会によく聞くようになりました。

すでにカラーテレビはありましたが、月面からの映像はモノクロ、今から見れば画質も荒く時代を感じます。
今は常に何人かの人が宇宙船で生活している時代。科学技術の進歩は一部の人たちの生活を根底から変えてしまいました。

結果、お月さんでウサギが餅つきをしてないことが分かり、月面へは6回で終わりましたが、その後は費用のかからないシャトル便に変わりました。

なかでも、大気圏外に設置した宇宙望遠鏡は今までの宇宙観を大きく塗り替えてしまいました。  
Posted by Hiroshi at 08:28Comments(0)Americas

2008年07月20日

Furusato no Kaze 9780kHz

19日、1600からの9780kHzはジャミングの影響もなく良好に入感しています。

対策本部のオンデマンド放送ではいつもカットされてしまう「今週の一曲」を録音しました。
山口百恵の「ひと夏の経験」

  
Posted by Hiroshi at 01:47Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月20日

Shiokaze 6015kHz

6015kHzにQSYして4日目に早ジャミングに見舞われました。

1400からのしおかぜ、19日は朝鮮語番組です。信号は強く途中から出てきたジャミングはほとんど影響ありません。
同波の新疆放送もほとんど分かりません。

1333からの政府広報は19日は朝鮮語番組、今までに無く良好な受信ができました。3分間無変調キャリアーだけが出ています。番組本体は25分に収まっています。
1430からの11775kHzはこれまたジャミングに埋もれています。時々日本語が浮いてくるだけです。SINPO22421しか付けられません。
この時間空きチャンネルはいくらでもあります。早く周波数変更して!  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月19日

Japanese on 5910kHz

13日の日曜日にも日本語放送が出ていましたが、19日土曜日も韓国語番組ではなく日本語番組が聞こえています。

番組は13日と同じ48歳のアーサー氏の説教番組が10分間ありましたもちろんこれ以外もすべて福音番組です。やはり土曜日の放送も日本語番組になってしまったみたいです。1129に番組中断、BVBNのアナウンスで放送は終了しました。

1130終了までを録音しました。この土日に出てきた番組のタイトルが分かりません。  
Posted by Hiroshi at 21:06Comments(0)日本語放送

2008年07月19日

梅雨明けでEスポ

朝から雲ひとつ無い快晴です。Eスポが、ロシア語、中国語、広東語入り乱れてきました。

0500前後がピークだったみたいです。85~97MHz当たりは台湾局でいっぱいでした。0540ごろに台湾は消えてしまいました。

その後も
64.25では中国語C2が0530ごろまで入っていました。
56.25ではロシア語R1が強力です。0600過ぎても入っています。
  
Posted by Hiroshi at 15:08Comments(0)Taiwan/China

2008年07月19日

土用の丑

世の中は連休とかでお休みの方も多いようです。

土用の日の話題としてウナギがのぼりますが、これからはどこ産と表示して出てくるのでしょう。国内産なんてまず有り得ないはずですが、あの手この手で「三河産」は言うに及ばず、「国内産」「日本産」「愛知産」「豊橋産」などに化けてくるのでしょうか。

何年も冷凍保存している中国産をどうするのでしょう、他人事ながら気になります。正直に「中国産」として300円で売ったら在庫一掃出来るかも。19日が土用入り今年は丑の日が7月24日と8月5日の二回あります。

7月19日は、あのほとんど目にしない評判の悪い2000円札が発行された日です。時の政治家の愚作の典型的な例でしょう。
西暦を使わない日本国が、2000年にこじつけて作るというわけの分からん事をやっています。

連日エアコンの取り付け・修理雑用に追われラジオを聴く時間がなくなりそうです。
19日が土用入り今年は丑の日が7月24日と8月5日の二回あります。  
Posted by Hiroshi at 07:21Comments(0)番外編

2008年07月19日

JSR Shiokaze

日本時間朝0530の「しおかぜ」は6045kHzへ変更され良好に受信できています。
まだジャミングは無く、この状態が長く続いてほしいところです。

18日、2030UTCからの番組は英語放送です。開始部分を少しだけ録音しました。

7月16日から、日本発の北朝鮮向け短波放送は:( )内は送信地
UTC
2030-2100 6045kHz Shiokaze (Yamata) ex.5965kHz
1330-1400 9585kHz Furusato no Kaze・Ilbon e Baram (Tainan) New July 14-
1400-1430 6015kHz Shiokaze(Yamata) ex.6020kHz
1430-1500 11775kHz Furusato no Kaze (Darwin)
1500-1530 11690kHz Ilbon e Baram (Darwin)
1600-1630 9780kHz Furusato no Kaze (Tainan)
1700-1730 9820kHz Ilbon e Baram (Tainan)  
Posted by Hiroshi at 06:47Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年07月18日

8000kHzはエリトリア

ほぼ連日この8000kHzで聞こえる放送はいったいなんでしょう。
やはりVoice of the Broad Masses of Eritreaに間違いないでしょう。17日は1500に開始、ティグリニャ語のアナウンスRadio Dimtsi Hafashが出ているいつものパターンです。1537,1618にもアムハラ語と思われるIDが出ています。

日によって5100、7175kHzなども聞こえています。17日は1659まで途中キャリアーが切れることもなく番組は2時間続いていました。5100と7175kHzは17日は聞こえませんでした。またエチオピアからのジャミングらしきものは分かりません。
放送時間は気まぐれで、早く終わったり、1800ごろまで聞こえていたりしています。

エリトリア大衆の声のアドレスはVoice of the Broad Masses of Eritrea, Ministry of Information, POBox 872, Asmara, Eritrea.と発表されています。
1990年にエチオピアから独立してからは、それまで地下放送扱いでしたが、今は国営放送局です。

  
Posted by Hiroshi at 15:54Comments(0)Africa/ME