2008年07月18日

ふるさとの風9585kHz

17日の9585kHzは信号レベルも高いようです。1330’25”にキャリアーが出てきました。
まだジャミングの出ている兆候はありません。1333丁度に朝鮮語番組が始まりました。

いずれ気が付けばジャミングを出してくることでしょう。そんな北朝鮮に、日本もエネルギー支援をせよと6者協議の議長役である中国の武大偉外務次官が叫んでいるみたい。

あらゆる朝鮮語放送にジャミングを出し続ける電力が豊富にあるのに何でその片棒を担ぐ必要があるのか。同じジャミングを出し続ける中国の言うことを日本の政治家は本気になって聞いているのだろうか。
現場を何も知らない、中国・朝鮮半島のために働く議員たちを早く辞めさせたい。

1400からのしおかぜは6015kHz、今日も6020kHz付近のジャミングを完全に跳ね除けて強力に入感しています。日本語による拉致被害者への呼びかけが行われています。
このなかで、1998年に失踪した中村三奈子さん(当時18歳)への呼びかけもありました。同年4月7日、新潟空港から、764便で韓国へ出国したことがはっきりしているのになぜ探し出せないのか疑問が残ります。今も韓国内にいることは間違いないようです。
韓国から出国した記録が無いからです。国交がある国でさえこうなんです。ある北朝鮮関係者が、国交さえあれば調査も出来るといった人がいますが、詭弁です。

1430の11775kHz、ふるさとの風はジャミングに埋もれほとんど聞き取れません。こんなジャミングのためになんで支援が必要なのでしょうか。
日本時間朝0530のしおかぜも17日から5965kHzに替わり6045kHzに出ています。ジャミングも無く良好です。
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