2010年01月18日

T8WH Jan.18

18日月曜日は短波に出る時間が短い。

ストリーミングは、やはりRadio Australiaの英語、インドネシア語、ビルマ語が0130まで出ている。ウェブサイトの番組表通りには出ていない。以下実際にモニターした番組名:
T8WH
2200-2300 R.Australia English
2300-2330 R.Australia Indonesian
2330-2400 R.Australia English
0000-0030 R.Australia Indonesian
0030-0100 R.Australia English
0100-0130 R.Australia Burmese
0130-0200 Call to Worship
0200-0230 WHR
0230-0300 Music
0300-0400 Shepherd's Chapel
0400-0430 R.Australia Indonesian
0430-0500 Music
0500-0530 R.Australia Indonesian
0600-0605 IRN News
0605-0630 Harvest Mailbag
0630-0700 WHR
0700-0705 IRN News
0705-0730 Music
0730-0800 WHR
結果、18日は15680kHzが出ることは無かった。ついに平日は短波放送をやめてしまったのか。
このあと9930kHzはいつものように0800から放送を始めている。  
Posted by Hiroshi at 17:33Comments(0)Americas

2010年01月18日

5890/6003/6015kHz Jamming

タイマー録音で、いつジャミングが出てくるかをチェックしている。
18日は6015kHzには、0328'48"にジャミングの第一波が、放送開始約30分も前である。韓民族放送はいつものように放送開始、ジャミングと互角の勝負である。

そして6003kHzには、0657'20"にジャミングの第二波が、この周波数での放送開始はまだ先なのに。この直後、0707'10"に、5890kHzを含む、3波同時の強烈なジャミング第三波が襲来してきた。バンド中のノイズフロアーレベルが一気に上昇した。

6100kHzのKCBSは引き続き、質の悪い電波を出し続けている。18日は0743に停波した。この送信機はこのあと6070kHzの日本語放送に使われている。

ジャミングを出すにももう少し質のいい電波を出せないのか、北朝鮮のこうした愚劣の行動に誰も文句を言わないのだろうか。マ、言ったところで聞く相手ではないが。

ジャミングついでにSOHもチェック。
18日月曜日、0510現在に聞こえた火竜ジャミングの周波数:
8400、9000、10970、11300、14430、14780、16270、17470、17860、17970
13970、14970

14780と16270kHzはこの直後に止まっている。こうしてみるとやはり10波がSOHを出していることになる。  
Posted by Hiroshi at 16:46Comments(0)S.N.Korea

2010年01月18日

SOH on 7490kHz

定点観測のSOHも1530の放送が今一不調である。それでも17日は7490kHzにいるのが何とか聞こえていた。
これより先7485kHzで1530に終了する局があった。VTの曲でキャリアーが切れた。どこ?。

1530-1600 7490kHz
2200-2230 7545kHz
2300-2330 7485kHz

上記3回の放送共に、ジャミングのかかることは無かった。時間的に信号も沈んでいることから、監視所でも聞こえないのだろうか。てな分けないと思うのだが。
2200台、中国のジャミング放送も弱く、7470kHzのRFA西蔵語がクリアーに聞こえている。



7420kHzの内蒙古、17日、2150に2波で放送が始まった。6125kHzも2波出ている。このまま落ち着いて欲しい。  
Posted by Hiroshi at 08:59Comments(0)Taiwan/China

2010年01月18日

1月17日しおかぜ

17日、日曜日1400からの5910kHzはかなりいい状態で聞こえている。

日本語のニュースと解説「日本海にかける橋」、放送周波数と時間のアナウンスに続き、友愛前線同盟青年部会からのメッセージ。
拉致被害者らの朝鮮語による名簿作成に関するニュースなど。番組の最後にはいつもの「〇〇さんげんきですか」のメッセージが。

このあと1430の9880kHzは17日も全く入感なし、思うように電波は飛んでくれないようだ。当然1500の9690も音沙汰なし。


  
Posted by Hiroshi at 00:10Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年01月17日

Bolton vs Arsenal

日曜日のお楽しみ、いまどき短波で聞くプレミアムリーグ戦。

大雪の影響で、試合延期が相次ぎ予定通りの中継が出来ないようだ。で、17日は1600キックオフのボルトン - アーセナル戦が予定されている。

1558に6230kHzはWRNの英語RCIの終了部分が出てきた。しばらく無音の後中継が始まった。5800kHzも英語が聞こえている。
プレミアリーグ第22節、アーセナルが先制点を奪ったあとも、あわやと言う場面も、その後1点を追加し2-0で勝利を収めた。

Sunday 17th January Bolton v Arsenal 1600

Sunday 17th January Bolton v Arsenal 1600
Saturday 30th January Liverpool v Bolton 1500
Sunday 31st January Arsenal v Man Utd 1600   
Posted by Hiroshi at 23:03Comments(0)Europe

2010年01月17日

5890/6003/6015 Jamming

敵も去る者、電力不足でジャミングを出す時間まで制限されていたかと思ったが、17日、日曜日ははそうでもなかった。

VOH「希望のこだま放送」の開始と同時に、3波合同ジャミングが出てきた。0300に時点では、5890と6015kHzは全く無駄な、意味の無い電波の垂れ流しだ。5890kHzに至っては必要な3時間のために、20時間も無駄なエネルギーを消費させている。

こうなると、どうしてもこの3波が、同じ送信機から電波を出しているとしか思えないのだが、実際はどうなんだろう、ん~。

そして0350、6015kHzではジャミングの中からKBS漢民族放送が始まった。

ジャミングを出して情報封鎖が出来ると、いまだに本当に思っているのか、崩壊国家が歩んだ道を歴史が物語っている。独裁国家がいつまで持つのか、その縮図が今の日本にもあるようだ。

0700を回ってもジャミングは止まることなくで続けている。この時間6100kHzも元気がいい。

  
Posted by Hiroshi at 16:09Comments(0)S.N.Korea

2010年01月17日

T8WH R.Australiを中継

パラオ送信のT8WH、15680kHzは今年もまたスケジュールの変更をしている。

短波の送信時間は引き続き細切れだ。何故細切れなのか、同局のネット放送でそのなぞが分かった。短波放送の出ていない時間は、Radio Australiaの英語以外の番組が出ている。

17日も15680kHzは0000-0100と0130-0400の出ていた。ところが、0130の開始直前にはビルマ語が出てきた。0400と0500もネット放送はRadio Australiaのインドネシア語が出ている。

これで9965kHzで1600に「日本の風」終了後に、オーストラリアの中国語が出てくるのもうなずける。こうなると今はネット放送しか出てないが、やがて短波でも出てくる?。ビルマ語を増強するとの情報もあり、ひょっとしてパラオからも出すかも。

1月17日のT8WHをチェック中。15680、9930、9965kHz以外はRadio Australiaの周波数。以下、実際に放送を聞き、番組内でアナウンスされているウェブサイトを調べてみた。

しかし17日は「日本の風」を送出したあと、9965kHzは停波した。2日間聞こえたのは誤送出、電波を止めるのを忘れたということらしい。

0000-0100 English 15680
0100-0130 Burmese 17665
0130-0200 Call to Worship 15680
0200-0300 Whole Truth Gospel 15680
0300-0330 Lester Sumrall Teachings 15680
0330-0400 Bringing a Message 15680
0400-0430 R.Australia, Indonesian 11550, 15180, 15415
0430-0500 English
0500-0530 R.Australia, Indonesian 11745, 15180, 15415
0530-0600 English
0600-0700 Truth of God 15680
0700-0730 The Bible Speaks 15680
0730-0800 Call to Worship 15680

T8WH on 9930kHz
0800-0830 Living Like Jesus Miracle Hour (Filipino)
0830-0900 Word For The World
0900-0930 La Palabra de Vida (Spanish)
0930-1000 Lester Sumrall Teachings
1000-1005 IRN News
1030-1045 Wisdom Talk
1045-1100 Power of Gospel
1100-1115 A Woman's Special Touch
1115-1130 Easy English Studies
1130-1145 Bread of Life Victory Hour
1145-1200 New Day
1200-1230 Jack Van Impe Presents
1230-1245 Eternal Good News
1245-1300 Christ Gospel

T8WH on 9965kHz
1500-1515 MFC Worldwide
1515-1530 Music
1530-1600 JCIC Korean

1600-1630 Radio Austarlia Chinese (Net only)  
Posted by Hiroshi at 16:05Comments(0)Asia/Oceania

2010年01月17日

1月16日しおかぜ

今週一週間、パッとそないコンディションである。
1300、1333、1430といずれも全く聞こえない。

1400の「しおかぜ」5910kHzは何とか面目を保っている。16日土曜日は朝鮮語番組が聞こえている。拉致被害者の名前が読み上げられている。

1530の9965kHz、パラオ送信は何とか分かる程度の入感。一週間同じ番組が出ている。そして昨日同様、朝鮮語放送終了後、T8WHのアナウンスのあと、Radio Australiaの中国語がなぜか30分だけ出てきた。このころには信号もすっかり低迷、内容は分からない。1630停波した。

1600の9780kHzも不調だ、16日の日本語放送を聞くことはできなかった。  
Posted by Hiroshi at 09:49Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年01月17日

Nei Menggu 7420kHz

僅か3日間だけ7105kHzで聞こえた内蒙古人民广播電台、17日はどこへ遊びに出かけたのか探していた。
しかしよく聞いてみると、従来から出ている7420kHzはかなりフェージングが多い、これはひょっとして・・・。

PERSEUSのズーム機能を活用して、7420kHzのスペクトラムを監視し続けた。やはり7420kHzには2波出ている。ほぼ同じ強さの電波が重なっている。しかし、この2波が同じ内蒙古ということを証明する必要が出てくる。

まず聞こえるのは中国語しか聞こえない。明らかに同じ放送である。そしてもう一つ決定的な証拠がある。それは7105kHzが出ていたとき、上下10kHz間隔でスプリアスが出ていたこと。

昨年9月以降7105kHzが出ていなかった時期、7420kHzでも同じように上下10kHzで内蒙古が聞こえていた。更に、7105kHzの出ていた15日、16日には、7420kHzのスプリアスが出ていなかったこと。こうした状況証拠などにより、17日の7420kHzは2波同時送信が行われていると考えられる。

過去の同局のウェブサイトの送信スケジュールや、HFCCへの申請によれば、以前の7105と7165kHzは送信ビームがそれぞれ52度と263度となっていた。
6125kHzのCNR1に続き、内蒙古も二重送信を始めたのか。周波数の有効利用からは混信が減るので大いに結構。

スペクトラムを見るとはっきりと2波出ている。その差は6125kHzは約1Hz、7420kHzは約2Hzしかない。


同一周波数の同時送信はBBC、DWでは以前から行われている。DWでは1600-1700の9560kHz英語放送がTrincomalee送信所から異なるビームで送信されている。
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Posted by Hiroshi at 00:05Comments(0)Taiwan/China

2010年01月16日

Premier League

毎週土曜日のお楽しみ、といいたいところだが、2週続けて予定していた試合が延期になってしまった。
一応16日はマンチェスター・ユナイテッドvsバーンリーの第22節プレミアリーグが予定されている。1500からとなっているが、ManUtdの公式サイトでは0030(JST)キックオフと発表されている。

中国語は6230kHz、ウズベキスタンから、英語は5800kHzウクライナ中継の予定だが・・・。

5800kHzが早くから聞こえ出した。当地ではややノイジーで聞き取り困難。2200には既に始まっていたことから、プレミア戦に限れば、この時間はStoke City vs Liverpoolのはず。1500に5810kHzのRFAが出てきてKO。1445に終了、1 - 1ということで、この試合が中継されていた。

再び、5800と6230kHzが1500から聞こえ出した。これはかなりいけそう・・・。だが放送内容はどうも違っている。1600以降は明らかに別試合の中継である。で、ここはテレビ中継を見ながら短波中継を聴く。
5800kHzの英語は、チェルシー対サンダーランドの中継である。何かすごいごとになっている、矢継ぎ早にゴールが続き、前半を4-0で折り返し。勢いが収まらず、終了間際にゴールを許したものの、7-2で圧勝。


6230kHzは予定されていたマンチェスター・ユナイテッドとバーンリー戦の中継だ。3-0でMUの勝利。こうして、16日はプレミアリーグ第22節の3試合が短波でも中継されたことになる。
果たしてどれだけの人が短波中継を聞いているのか、ベリカードコレクターの方、レポート出してはいかが。

Saturday 16th January Manchester Utd v Burnley 1500
Sunday 17th January Bolton v Arsenal 1600
Saturday 30th January Liverpool v Bolton 1500
Sunday 31st January Arsenal v Man Utd 1600  
Posted by Hiroshi at 17:26Comments(0)Europe