22日、1400の「しおかぜ」、5910kHzは朝鮮語番組、ジャミングがそれなりにうるさい。
うるさいのはバンド中に広がる北朝鮮の汚染された電波だ。ジャミングは言うに及ばず、日本語の、11865kHzの汚濁電波はもう出ないで欲しい。
核兵器を作り、ミサイルが発射できる技術が本当にあるのなら、まともな電波は出せるはずだ。見せ掛けの、脅しだということがミエミエである。
放送周波数の精度も保てないような国が核兵器など持っているところは無い。
1430の「ふるさとの風」は21日とは打って変わりクリアーに入感している。まずは音楽を一曲「富士の山」で始まった。フルバージョンには珍しく、ニュース解説はなし。めぐみさんへのメッセージで埋め尽くされた。そして「
コスモスのように」。
今までのように、「今週の一曲」とは言わなくなった、「拉致問題の解決を願って歌われている歌をお送りします」とアナウンスされている。このため1333からの番組とは違う内容になっている。
ふわふわと ゆれているコスモスに
ほら!めぐみちゃん トンボが とまろうとしているよ
今年も・・
コスモスって何だか弱々しく ゆれている花なのに
ほら!お母さん お母さんが育てたコスモスって
茎が太く 花も大きくって 風にもゆれないよ
ふわふわと ゆれているコスモスに
ほら!めぐみちゃん トンボが とまろうとしているよ
今年も…
遠い空の向こうにいる めぐみちゃん あなたも
お母さんが育てたあのコスモスのように
地に足をふんばって生きているのねきっと
しっかりと頭を揚げて生きているのねきっと
11865kHzの汚い電波の様子。上下100kHz以上に亘ってスプリアスを撒き散らしている。