2007年09月21日

Hmong on 12130kHz

9月21日、金曜日の1200はスケジュール通りにHmong Lao Radioの番組で始まった。信号は結構強い、これが1300まで、この後日本語番組「主の来臨に備えて」。この番組は週3回、曜日、時間を変えて放送されている。
A07スケジュールでは周波数変更もなくアナウンス通り放送されている。
September 21 Friday
12130kHz:
1200-1300 Hmong Lao Radio
1300-1400 Japanese
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Posted by Hiroshi at 22:27Comments(0)Hmongモン語放送

2007年09月21日

今日のジャミング

放送バンド外などに24時間出ているSOHに対するジャミングは今日も元気よく聞こえている。また18MHz帯が出てきて7波が受信できる。
9月21日0505から0800台に聞こえた周波数は:
7300、10300、13970、14420、14450、16500、18180  
Posted by Hiroshi at 17:52Comments(0)Taiwan/China

2007年09月21日

DRM on 13730kHz

日の出とともにRNZIのDRM放送が今日もすこぶる調子がよろしい。ログをとってみたら、ピークで30dBにも達していた。
13730kHzは長時間使われているが、20日は2159に停波した。そのまま様子を見ていたら、2209’30”に再開、多少信号は落ちてきたが、SN比20dB前後を行き来している。
AMの15720kHzは調子よく聞こえている。受信画面の日付は2359までは一日ずれている。  
Posted by Hiroshi at 07:09Comments(0)DRM

2007年09月21日

「しおかぜ」 6045kHz

1955開始のR.Japanが弱かったように、6045kHzもいつもよりは弱々しい。しかし今日は北朝鮮の電波が殆ど届いておらず、ジャミングも全く分からない。
今なお続いている拉致事件が一向に解決する見込みがない。解決させたくない勢力と解決したと言い張る勢力が永田町に多くいるからだ。
「しおかぜ」も「ふるさとの風」も、この先まだまだ続く放送になるだろう。  
Posted by Hiroshi at 05:56Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年09月21日

Chad on 6165kHz

9月20日1900台の6165kHzは圧倒的にフランス語が強く、クロアチアも陰に隠れてしまった。英語はそれなりに聞えているが中身は分からない。
1955にR.Japanが開始した後もほぼ同じレベルで入っている。

2000になると各周波数で「中国之声」が一斉に始まる。これでつぶされる局は多いが、20日の7345kHzは中国が殆ど聞えない、R.Russiaが優位に立っている。7200が最も強いが、7140、6150kHzも混信もなくすべて聞えている。  
Posted by Hiroshi at 05:31Comments(0)Africa/ME

2007年09月20日

Radio Two on 6165kHz

6165kHzで聞える英語放送に付いては今までにも幾度か書いてきた。9月19日1830からの6165kHzはフランス語が強いが、VOAの英語番組Straight Talk Africaが始まった。
毎週水曜日に放送されている生番組で、スタジオにゲストを招いての時事討論番組である。週一回1830-1930にZNBCが中継していることが判明した。4930kHzとパラに出ている。  
Posted by Hiroshi at 04:02Comments(0)Africa/ME

2007年09月19日

Vietnamese on 12130kHz

9月19日、1200の12130kHzは旧南ベトナム系地下放送Radio Hoa-Mai。ベトナムからの激しいジャミングでほぼ完全につぶされていた。

1315-1400のVatican Radioベトナム語は例年通り6140kHzへQSYしている。この時間今までの12055kHzはVORのロシア語WSが出ている。

1400-1500の11610kHzにはCRIの中国語が出てきた、今まで出ているベンガリ語と混信している。9730kHzと同様、喀什送信のように見える。  
Posted by Hiroshi at 23:49Comments(0)Hmongモン語放送

2007年09月19日

漢聲廣播電台

台湾から大陸向けに短波と中波で放送している局の一つがこの漢聲廣播電台。ここ2年間ほど24時間放送をしていたが、最近またもとの放送時間に戻っている。9745kHzを聞いたところ0103に終了して、0855に放送を始めている。
局名アナウンスは放送開始時は漢聲廣播電台Hansheng Kuangpo Tientaiではなく、光華之聲Kuanghua zhi Shengと言っている。台湾国歌に続いて、中波の周波数がアナウンスされている。
大陸向け放送でありながらこの放送ににジャミングがかけられていると言う気配は見られない。北京放送が出ている時間は混信もあるが、2030以降は強力に入感している。
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Posted by Hiroshi at 06:22Comments(0)Taiwan/China

2007年09月19日

JSR「しおかぜ」

2029にキャリアーON、ジャミングを抑えて良好に聞こえ出したが後半はあまりよくない。
18日1900台、アフリカ。ヨーロッパ方面が強い。
9665kHzのスペイン海外放送REEも1957からISの繰り返し、英語放送が強い。いつもの汚い電波は出てないようにみえる。パラの11625kHzも後半は弱いながらも聞えている。2057に放送時間周波数のアナウンスで終了した。
アセンション島の送信設備がメンテナンスをしていることからここからの送信が大幅に変更されている。別のサイトから出ていたり、周波数変更されたりしている。
11895kHz、2030からのWYFRフランス語は9505kHzへ変更と聞いたが、この時間聞こえるのはペルシャ語(R.Farda)しか分からない。2000からのフランス語は11895と9595で聞こえている。
2030のルーマニア放送英語は9515と11810kHzが今日も良好である。  
Posted by Hiroshi at 06:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年09月18日

HWCR on 12130kHz

9月18日火曜日1200の12130kHzはHWCRの番組で始まった。そして1230にHmong Lao Radioの番組に、いつものようにHWCRは尻切れである。
日照時間も短くなり、12MHz帯のコンディションもあまりよくない、信号も弱くノイジーである。

September 18 on 12130kHz:
1200-1230 Hmong World Christian Radio
1230-1300 Hmong Lao Radio
1300-1330 Hmong Moj Them Radio

今日の「しおかぜ」9485kHzは英語番組、ジャミングもスキップして殆ど分からない程度。こんなときは9735kHzのRTIも強い。
5995kHz、Radio Australia DRMも後一歩で音になりそうな雰囲気。ビットレートが20.46kbpsと高い。13810kHzのDWも似たり寄ったり、こちらは17.46kbps、ステレオ放送である。  
Posted by Hiroshi at 22:22Comments(0)Hmongモン語放送