2007年09月15日

Radyo Pilipinas & 15510

一日3時間30分英語とフィリピン語で放送している、フィリピンのラジオ国際短波放送(Phiippine Broadcasting Service)だ。国営放送と言うことで、大統領府の運営となっている。一日2回あり各3波ずつ使用されている。いつも良好に受信することができる。
Radyo Pilipinas Overseas:
0200-0330 15510 15285 11880
1730-1930 15190 11720 9380
PIAのサイトからいつでも放送を聴くことも可能だ。中波のPBS(DZRMなど)もストリーミングで聞ける。

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Posted by Hiroshi at 22:05Comments(0)Asia/Oceania

2007年09月15日

NRD545テンキー

消えたキートップの数字発売当初のNRD545のキートップを使いすぎたか、数字が見えなくなってしまった。そこでキーを取り替えることにしたが、この部品でひともんちゃく。
JRCは部品は出せないという、今までは何の言いがかりも付けずすんなりと部品発注できたものを、今回からは一切ダメという。それでも今まで出してきたこともあり今回だけは仕方なく出荷してくれた。
しかも本当に数字が見えないのか写真を送れと来た。その写真を見て数字が消えているキーだけを送ってきた。早速取り替えたが、色合いが微妙に違う、写真で見ると更に違って見える。
交換後のキートップ部分
世間並みの工料で修理するならまだしもべらぼうに高いのがこのJRCだ。もう民生機が無くなったから後は知らん振りとでも言っているようだ。
というわけで、キートップの交換は簡単に出来た、追ってお届けします。  
Posted by Hiroshi at 14:33Comments(0)Japan

2007年09月15日

しおかぜ6045kHz

これからの季節、短波にとっては苦しい状態の日が多くなるようだ。MUFが下がり近距離の電波が聞えにくくなる。
14日2030の6045kHzも然りで、ジャミングに負けてしまった。ヨーロッパ方面からの放送が状態が良かった。
適宜周波数を変えるなり、複数波を使うなどの手立てがほしいところだ。放送相手は常識の通用しないところ、杓子定規な対応ではなく、実践的にやってほしい。
今日も彼の地で救いを待っている人たちのために。  
Posted by Hiroshi at 08:48Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年09月15日

Radio Racja

2006年に放送を再開したポーランドのベラルーシ放送Радыё Рацыя、ロシア語との区別がよく分からない。ポーランド東部からベラルーシなど近郊に向けての民間放送局、1999年に中波・FMで放送を始めたが、資金難から2002年放送を中断していた。
ポーランド政府からの援助もあり昨年から短波放送を開始、今年はよく聞こえるようになった。1530の6225kHzよりも、1930からの6105kHzが混信もなく良好である。しかし2000過ぎると5kHzしたの北京放送アラビア語がうるさい。
Radio Racja短波放送のスケジュールは:
1530-1730 6225 リトアニア送信
1930-2200 6105 ワルシャワ送信
2200-2230 6120 ワルシャワ送信
Радыё Рацыя、Racyja、英語表記はRacja。
Radio Poloniaは全てドイツ送信となったが、この放送は旧ポーランド放送の送信機から出ている。  
Posted by Hiroshi at 06:50Comments(0)Europe