1805に「神州之声」が終了した後英語ニュースが聞こえている。これはかなり強くすぐにクロアチア放送と分かるが、1815にクロアチア語になり、それ以降にも別局の英語が聞こえている。
更にもう一局言葉は良く分からないが時々浮いてくる、この時間帯少なくとも3局が混戦している。どの局も周波数精度は高くビートは全くない。R.Japanの始まる1955までは何とか聞こえているがクロアチア放送以外はまだ局名が分からない。
クロアチア放送は1800-1815に英語、1900-1903頃にドイツ語ニュースが出ている。 more
8月20日ごろから本来ここで聞こえるべき「海峡之声」が出てない。当然1200以降の4940kHzもいない。11590kHzで1000からの中国語はKTWR、ところがこれに別の中国語が混信している。ジャミング用の「中国之声」だ。別系統の7280と6115kHzは聞こえている。
原則中国はKTWRを妨害してないが、この周波数だけはなぜか早くからジャミングを出している。1100に番組が終わっても出し続けているが、これは1200からのRFA西蔵語に対する前触れである。冬スケでは1100からこの周波数を使っている。
この11590kHzで4時間もCNR1「中国之声」が出ていることになるが、このジャミング波は広西壮族自治区南宁(Nanning)から出ており、正規の放送波でないことは明らか。13610/9810kHzが正規の放送波。 more