2007年09月29日

RFA Burmese

やはりVOA同様、RFAのビルマ語も倍増している。まだすべての周波数は確認できないが、今までの放送時間の後に続いて出ている。
現地時間29日から朝7時、19時に続いて8時と20時の放送が追加されていることが分かった。

RFA Burmese:
0030-0130 13820, 13865, 17835
0130-0230 13820, 13865, 17835
1230-1330 9320, 9455, 13675
1330-1430 9320, 9455to1400, 11540  more
Posted by Hiroshi at 18:00Comments(0)Asia/Oceania

2007年09月29日

DW DRM on 17525kHz

DWはヨーロッパ向けなどに長時間放送しているが、唯一東アジア向けに放送しているDRMがこの17525kHzである。
スリランカ中継のため、コンディションの悪い29日でもそれなりに聞えている。開始時は強かったが次第に信号が落ちてきている。番組は表示どおり英語。
今回使用したのはNRD-535DにALA1530の組合せ。  more
Posted by Hiroshi at 14:21Comments(0)Europe

2007年09月29日

ビルマ民主の声

NHKニュースなどで、この放送局の引用が出てきた。ビルマ民主の声(DVB)は短波放送では勿論お馴染だが、それ以上に力を入れているのが、衛星テレビである。
デモ発生からいち早く放送時間を増やし、今までの2時間から9時間以上にしたとも伝えられている。しかしこれはインターネット放送のことと思われる。事実短波と同じ時間しかなかったストリーミング放送がそれ以外の時間も出ている。
これらの映像はDVBサイトでも見ることが出来るがこの中に、至近距離から撃たれたとされる問題の映像もある。今回のデモの模様はこうして民間ジャーナリストと言われる人たちによって一挙に世界中に映像として広まった。DVBサイトには誰でもこうした映像がアップできるようになっている。
自国の正当性を訴えていたMRTVのサイトは29日につながらなくなった。Thaicom 5から出ている放送は出ている?しかし29日の映像はマスコミにも出てこない。
自由アジア放送も多くの映像をウェブサイトに載せ、デモの正当性を訴えている。
オランダ放送も自らDVB放送を中継していることもあり、アジア向け放送では連日ビルマ情勢がトップで伝えられている。  more
Posted by Hiroshi at 08:19Comments(0)Asia/Oceania