2007年09月23日

CNR1 on 4750kHz

9月15日から止まっていた「中国之声」4750kHz(送信地は不明)が復活した。開始時は出てなかったことからそれ以降に出てきたと思われる。
この4750kHzは「中国之声」の中で最も遅く聞える電波で、内蒙古自治区ハイラルあたりから出ていると推測される。ITU-Rの報告によれば、日本でのモニターでは、方位角317度、発射地点北緯48度57分、東経118度44分あたりと公表されている。
一番早く聞えるのは北京送信の6030kHzなど。
次は石家庄送信などの6125kHzなど。
僅差で7230kHzと台湾へのジャミング用や青海省格爾木(ゴルムド)の9630kHzなど。
4番目は13610/9810kHzの広西壮族自治区南寧送信。
そしてこの4750kHzは更に0.2秒遅い。  more
Posted by Hiroshi at 20:15Comments(0)Taiwan/China

2007年09月23日

RAI短波放送中止か

現在26言語で放送しているRAI International、五月雨式に海外中継などを廃止しているが、ついに短波放送をこの9月30日で廃止すると伝えられている。衛星放送は引き続き行われるようだ。したがって海外中継されているところでは今まで通り放送される模様。日本でもRAIのテレビ、ラジオ放送は見聞きすることが可能である。
RAIの労働組合は引き続き放送が出来るよう請願をしているようだ。RAIのウェブサイトには何も載っていない。9月22日2025の衛星ラジオの音声を録音した。  
Posted by Hiroshi at 05:49Comments(0)Europe

2007年09月23日

Raadiyoo Faanaa

エチオピアの放送はいくつかの短波で聞えているが、どうもよく分からないのが、5970kHzで聞える放送、本来ならこの周波数、Radio Dimtsi Woyane Tigrayの番組が出ているが、ここ最近、Radio Fanaと同じ番組が出ている。
1900終了まで、5970、6110、7210kHzの3波がパラで出ているからだ。マ、この2局はウェブサイト上でもお互いにリンクを張っているのだから仲は良い?。5970とパラに出ていた6185kHzは22日は聞えなかった。5970kHzのバックで聞こえるドイツ語、フランス語は北京放送でアルバニア送信。

海外向けRadio Ethiopiaの9560と7165kHzは1900まで出ている。国内向けの5990、7110、9704kHzは2000に終わっているようだ。しかし1900過ぎの受信状態はよくない。  
Posted by Hiroshi at 04:43Comments(0)Africa/ME

2007年09月23日

Voice of Tajik on 7245kHz

北京放送終了後の1700あたりから混信もなく聞えているが、殆ど音楽ばかり、たまにあるアナウンスもかろうじて英語らしく聞える?、1730ごろからニュースの出ていることもある。1755にタジク語の局名アナウンスで番組は終了、音楽が続き1800s/off。  
Posted by Hiroshi at 03:31Comments(0)Russia/CIS