2024年11月21日

11月20日「しおかぜ」

昨日周波数変更した「しおかぜ」、この時期スキップ気味で若干弱い。1300のと日本語放送は各波良好である。7280kHzは同じ周波数での混信こそないが、5kHz上のCRIが強く聞きづらい。パラレルの7335kHzは同じ周波数のCNR2が混信している。ほぼ互角の勝負である。
20日、水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1405の5935と6070kHzは概ね良好である。同じ周波数での混信はほとんどわからない。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスが出ており、番組は先週1330に放送された日本政府制作の「ふるさとの風」である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。12045kHzは公判が特に強かった。この時間は毎日同じ番組が出ている。ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで「思い出のアルバム」が出ている。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は、1990年のヒット曲、高野寛の「虹の都へ」と2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。日本語放送は、10月5日埼玉県蕨市で開催された共同公開収録におけるライブコンサートから、YAMATOの「沈黙の月」である。

1430の「ふるさとの風」は7290は若干CNR1の混信がある、9560と7520kHzは混信もなく良好である。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日、8月1日、11日、21日、31日、9月12日、22日、10月2日、12日、24日、11月3日、13日と同じ内容である。

1600の「しおかぜ」は5955と6095kHzが昨日から使われている。同じ周波数の混信はなく概ね良好は受信ができている。1300と同じ番組で前半・後半とも英語放送である。

1705の「しおかぜ」は6020と7340kHzが聞こえている。混信はなく受信状態は概ね良好である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスが出ており、前半は先週1330に放送された「ふるさとの風」が後半1732は同じく1300に放送された「にっぽんの風」が出ている。
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