18日月曜日1300の「にっぽんの風」と1330の「ふる他の電波が優勢である。さとの風」は12045、9705、7295kHzが良好である。7295kHzにはジャミングが確認できるが弱く全く影響はない。
月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は11月10日政府拉致問題対策本部、島根県、益田市、江津市、北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟の共催により「拉致問題を考える国民の集いin島根」を開催した。主催者側を代表して、古賀友一郎内閣府大臣政務官のあいさつが出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで「思い出のアルバム」が出ている。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は、1990年のヒット曲、高野寛の「虹の都へ」と2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。日本語放送は、10月5日埼玉県蕨市で開催された共同公開収録におけるライブコンサートから、YAMATOの「沈黙の月」である。
1300の「しおかぜ」は7305kHzは混信で全く聞こえない。完全につぶされている。5935kHzは同波の中国語の混信があるが、やや八俣の電波が優勢である。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。この番組は2024年11月8日、9日、11日、15日、16日に放送されている。
1405の「しおかぜ」は6085と7260kHzが聞こえている。信号は弱いが聞き取りは可能なレベルである。この時間は日本語放送で、開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週11月11日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は3波とも良好である。9560、7290kHzが強い、7520kHzもクリアーに聞こえている。7290kHzには同波のCNR1が混信しているが弱く影響はない。この番組だけ最初の懐かしい日本の歌がカットされている。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへ、横田早紀江さんのメッセージから始まっている。2024年5月11日家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で収録したメッセージである。続いて2024年6月5日付の産経新聞に掲載された、めぐみさんへあてた手紙が読まれている。
そして2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。続いて弟さん横田拓也さんから、2024年5月11日国民大集会でのでの収録メッセージから。同じく横田哲也さんから2024年6月7日参議院特別委員会での発言から。終了アナウンスの途中1458に停波している。この番組は2024年8月9日、19日、29日、9月9日、20日、30日、10月10日、21日、11月1日、11日と同じ内容である。