2011年07月19日

7月19日SOH

台風の接近で、屋外の作業はお休み。アンテナ立てるのにいくらかかるという問い合わせが見知らぬ人からある。かなり件数はあるが、、問い合わせだけでやってくれというのはほとんどない。其の方が有り難いのだが。

もし特定チャンネルが映らない時のことを考えると、安請け合いは出来ないからだ。この分では、24日正午以降、テレビが映らないという苦情が殺到しそうな雰囲気だ。というか文字だけで、絵が映らないということ。予定では正午まで番組を流し後24時までは放送終了のお知らせだけの画面になるからだ。

7月19日の日替わり周波数をメモ。この時間は「西蔵之声」も出ているが、1230に終了する15552kHzでSOHのアナウンスが出てキャリアーが切れた。これは多分チベット語を出すのを間違ってSOHを出してしまったのでは。

11525kHzは1230:10に停波、しかしまた1231に出てきた。VOTと送信機が同じなのかどうかは良くわからない。ノイズジャミングが1235から出ている。

Daily special
July 19, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11525
1230-1300 11525, 15780
1300-1330 15745
1330-1400 7595
1400-1430 15785
1430-1500 15765
1500-1530 12165
1530-1600 12195
1600-1630 12120

2200-2230 7565
2230-2300 7535
2300-2330 7520 (2321-2400 firedrake)
2330-2400 7600
  
Posted by Hiroshi at 22:03Comments(0)Taiwan/China

2011年07月19日

HFCC7/18 R.Dabanga

またまたHFCCが更新されている。
Radio Dabangaのスケジュールは一部放送時間が延長されている。。7月18日のDXMIXNEWSではHFCCどうりのスケジュールだ。
New schedule of Radio Dabanga in Arabic effective from July 18
0430-0530 on 13620 MDC 250 kW / 330 deg to EaAf/Sudan, not 13730 0430-0500
0430-0530 on 15550 DHA 250 kW / 255 deg to EaAf/Sudan
0500-0600 on 13730 WER 250 kW / 150 deg to EaAf/Sudan
0530-0600 on 13620 NAU 500 kW / 155 deg to EaAf/Sudan
1530-1630 on 13730 MDC 250 kW / 330 deg to EaAf/Sudan
1530-1630 on 15720 WER 500 kW / 150 deg to EaAf/Sudan


実際のスケジュールは、7月18日から
0430-0527 13620mdc 13730dha
0530-0557 13620nau 13730wer
1530-1727 11500 13730
で聞こえている。15550kHzは出ていないと思われ、13730kHzがUAE送信で一時間出ていると思われる。0500に送信サイトが変わる様な兆候は見られなかった。
0530からは18日から追加された時間でリストどおりドイツ送信と思われる。0557に放送終了である。

MBRの送信スケジュールも7月12日更新分が公開されているが、やはり7月18日から変更とリストされている。しかしお膝元のスケジュールが何も正しいとは限らない。MBRでも送信していながらなぜか載せない(載せられない?)放送もいくつか存在している。

7月18日更新のHFCCリストは、6105波が登録されている。
  
Posted by Hiroshi at 16:18Comments(0)Africa/ME

2011年07月19日

Radio Xoriyo Ogadenia再開

ここしばらく聞こえなかったRadio Xoriyo Ogadeniaが久しぶりに出てきた。
7月18日、すでに1515ごろから17590kHzでキャリアーが出てきた。これは何か出るなと待ち構えていたら、予想通り1530から今までと同じ局が出てきた。
6月上旬までは聞こえていたようだ、約一ヶ月ぶりの再開になるのか。

こうなると、火木土のYouth Radioも出てくるような気配が。明日以降要チェックの周波数だ。  more
Posted by Hiroshi at 00:35Comments(3)Africa/ME

2011年07月19日

ふるさとの風211週

1330の「しおかぜ」は5985kHz、激しいジャミングが出ているが、放送が始まればあまり目立たなくなる。18日月曜日は日本語放送。
失踪者の氏名生年月日の読み上げである。1400からも引き続き失踪者の氏名読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは聞こえない、日本の懐かしい歌「桜貝の歌」から始まった。
1 美わしきさくら貝ひとつ
  去りゆけるきみに捧げん
  この貝は去年(こぞ)の浜辺に
  われひとりひろいし貝よ

2 ほのぼのとうす紅染むるは
  わが燃ゆるさみし血潮よ
  はろばろと通う香りは
  きみ恋うる胸のさざなみ

  ああ なれど わが思いははかなく
  うつし世の渚に果てぬ


続いて拉致問題解説は市川修一さんについて。
ふるさとの声は同じく市川修一さんへ、お兄さんと、ご両親からのメッセージが出ている。今日の一曲はかぐや姫の「妹よ」
妹よ ふすま一枚 へだてて 今
小さな寝息をたててる 妹よ
お前は夜が 夜が明けると 雪のような
花嫁衣装を着るのか

妹よ お前は器量が悪いのだから
俺はずいぶん心配していたんだ
あいつは俺の友達だから
たまには三人で酒でも飲もうや

妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり
お前ひとりだけが 心のきがかり
明朝 お前が出ていく前に
あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ

妹よ あいつは とってもいい奴だから
どんなことがあっても 我慢しなさい
そして どうしても どうしても
どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ


このパターンの放送では3回目となる、6月30日、7月9日と同じ番組である。
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Posted by Hiroshi at 00:10Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年07月18日

7月18日SOH

18日は曇り空、日差しのない分屋根の上も幾分涼しい。途中、雨も降ったがすぐに止んでしまった。あと何日とせきたてられ、異常事態が起きている。
標準画質しか受信できないチューナーにまでBCASカードをつけ、初期設定をさせる。誰でも簡単に取り付けられますよといって、量販店は押し売りをするだけ。一人暮らしの高齢者に、初期設定は無理な話。僅か数千円のチューナーにまで著作権でがんじがらめ。いまやパソコンの初期設定のほうが簡単になっている。

今日から24時間体制で電話での問い合わせに応ずるようだが、オペレーターは良いよな、時給何ぼの仕事を事務的にやるだけ。こんなことに税金を使うな!。
ここへ来て、電波障害をCATVでやっている世帯に対し、脅し文句の最後通知を始めている。一部のCATV局は7月24日までに有料契約をしないと、25日以降順次引込み線を撤去するという内容だ。CATVの再送信については3年間猶予されているはずだが、対象は有料契約者だけというのがその言い分。総務省の通達はそうではなかったはずだが。このためにも膨大な税金が使われているのに、有料契約者だけ?。

18日1300から15610kHzでIRRSによるThe Overcomer Ministryの番組がまた始まった。信号は強力だ。300kW送信とうたっているが、7290kHzと同じとすればスロバキア送信ということになる。しかしバックでロシア語が聞こえているのは中継回線のせい?、1400に終了した。

Daily special
July 18, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11555
1230-1300 11585, 15740
1300-1330 15780
1330-1400 7585
1400-1430 15770 (1410-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12175 (1510:12-1600 firedrake)
1530-1600 12185
1600-1630 12110

2200-2230 7520
2230-2300 7590
2300-2330 7565
2330-2400 7595
  
Posted by Hiroshi at 23:06Comments(0)Taiwan/China

2011年07月18日

Voice of Tibet

「西蔵之声」放送も日替わり周波数の代表局の一つだ。SOHにはあまりかけない火竜ジャミングだが、チベット語には必ずかけてくる。

7月15日から少しスケジュールが変わったみたい。中国語の放送が増えている。15430kHzのUAE送信がなくなったことから、その代替として中国語を出したようだ。

15~17日の放送、ほぼ同じ周波数が使われている、周波数の切り替え時間が微妙に違うだけだ。

July 17 Sunday, Voice of Tibet
1200:19c/on, 1200:57-1212:02 15542 Chinese
1212:02-1229:43 15552 Chinese
1300:14c/on, 1300:38-1329:40 15427 Chinese
1329:44-1336:01 15522 Chinese
1336:02-1359:47* 15528 Chinese

1230:32-1237:48 15542 Tibetan
1237:49-1301:02 15548 Tibetan
1301:05-1330:18 15542 Tibetan
1330-20-1401:30 Tibetan
1401:30-1430:00 Tibetan, 1430:28c/off
  
Posted by Hiroshi at 08:20Comments(0)Taiwan/China

2011年07月18日

7月17日ふるさとの風

1300の「日本の風」と1330の「ふるさとの風」は9950kHz、17日はジャミングはあるものの、台湾からの電波も強く十分聞き取り可能だ。日本語放送は1357に終了している、210週最後の放送である。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、じゃミグは強いが聞き取りは十分出来る。前半は日本語放送、1354:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1400からは朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングが全くない、出ていないようだ、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌「お馬」で始まった。
拉致問題解説、ふるさとからのメッセージは有本恵子さんへ。2010年9月の録音の、ご両親からのメッセージが出ている。今日の一曲は1963年のヒット曲、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、この番組は、6月29日、7月8日と同じである。

日曜日ということで、15500と15630kHzの「荒野の声」朝鮮語放送は1430まで放送されている。延長部分はジャミングもなくクリアーに聞こえている。
1500の「北朝鮮改革放送」も引き続き7590kHzの他15605kHzでも聞こえている。依然として15605kHzにジャミングは出ていない。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年07月17日

7月17日SOH

17日、日曜日の日替わり周波数をメモ。バンド外のSOHは1200台まで18200kHzから7990kHzの間で聞こえていたが、1300になり15970kHz以下しか聞こえない。
7990、9040、11500、12270、12600、12980、13270、13920、13950、14510、14970、15970

Daily special
July 17, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11545
1230-1300 11560, 15760
1300-1330 15745
1330-1400 7600
1400-1430 15790
1430-1500 15770
1500-1530 12195
1530-1600 12165
1600-1630 12150

7460kHzのキャリアーは出なかった。

2200-2230 7540
2230-2300 7515
2300-2330 7530
2330-2400 75??
  
Posted by Hiroshi at 23:03Comments(0)Taiwan/China

2011年07月17日

7月16日しおかぜ

1300台の9950kHzはジャミングのためほとんど受信不可能。こうなると本当に日替わりで放送しなければ、日本では無理な話ではあるが。

1330に「しおかぜ」は5985kHz、相変わらずジャミング攻勢がきつい。16日、土曜日ということで、前半朝鮮語放送、後半1400から日本語放送「日本海にかける橋」。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングが強くほとんど聞こえない。北朝鮮のジャミングがこのところ日増しに強くなっている感じがする。
懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲で番組開始。日本語だけに何とか聞き取りは出来た。拉致問題解説は横田めぐみさんについて、メッセージは国民大集会から、「生きているのになぜ助けられない」、その会場での収録。
今日の一曲は新潟市民歌「砂浜で」。この曲は新潟市内の小中学校の音楽の時間では良く歌われている歌、6月の第3週に、今週の一曲として放送されていた。今回は7月7日に次いでの放送である。

1600の9780kHz「ふるさとの風」は大変強力に聞こえているが、ジャミングも結構強い。1430と同じ番組で、懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲から始まった。

2000からの「しおかぜ」は5955kHz、この時間、昨日の英語放送はジャミングが強くほとんど受信不可能だった。しかし16日は強いジャミングは出ているが、放送波が強く十分聞き取り可能である。
2024:05に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この後周波数アナウンスなどで朝鮮語番組は終了。引き続き2030からは日本語放送、ニュースでは難民救援基金記者会見の模様が放送されている。
2054:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。2055からのCNR8の混信もジャミングにかき消されている感じだ。日本語放送へのジャミングは、スーパージャミングとは違うノイズジャミングだが、このところ同じくらい強力になってきた。季節的要因による伝播状態の違いだけではないような気もするが。

  
Posted by Hiroshi at 08:53Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年07月17日

7月16日の12130kHz

16日、土曜日の12130kHz、今週はどんな番組が出るのか。やはり予想通り、先週とは違い、英語と日本語の説教番組が出てきた。これは6月18日と同じ種類の番組だ。英語で出る冒頭の番組名は、Day of Decisionを日本語と英語でとアナウンスしている。

番組の最後では連絡先として、私書箱とSan Benito, TX 78586がアナウンスされているのが確認できた。局名と番号を書くとまたべりカードよこせとレポートする人が居るのでここでは割愛する。間違っても日本語で書かないように。
アナウンスされている私書箱を調べたところ、米国中波で、これと同じ番組が毎週日曜日に放送されていることが分かった。

先週9日の土曜日は、日曜日の放送が間違って送信されたと思われる。BVBNによれば、9日はDay of Decisionが放送される予定になっていた。

これで毎週土曜日の放送は何が出るのか良くわからなくなってしまった。いずれにしても、「Evangelical Sisterhood of Mary」もしくは「Day of Decision」のどちらかが交互に出ることになるのだろうか。
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Posted by Hiroshi at 00:08Comments(0)日本語放送