1300の「日本の風」と1330の「ふるさとの風」は9950kHz、17日はジャミングはあるものの、台湾からの電波も強く十分聞き取り可能だ。日本語放送は1357に終了している、210週最後の放送である。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、じゃミグは強いが聞き取りは十分出来る。前半は日本語放送、1354:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1400からは朝鮮語放送である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングが全くない、出ていないようだ、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌「お馬」で始まった。
拉致問題解説、ふるさとからのメッセージは有本恵子さんへ。2010年9月の録音の、ご両親からのメッセージが出ている。今日の一曲は1963年のヒット曲、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、この番組は、6月29日、7月8日と同じである。
日曜日ということで、15500と15630kHzの「荒野の声」朝鮮語放送は1430まで放送されている。延長部分はジャミングもなくクリアーに聞こえている。
1500の「北朝鮮改革放送」も引き続き7590kHzの他15605kHzでも聞こえている。依然として15605kHzにジャミングは出ていない。