2011年07月25日

Voice of Tibet

最近の「西蔵之声」の日替わり周波数を調べた。既報のように中国語が1200-1230と1300-1400に増えている。チベット語はこれまでどおりで、1230-1430である。
使用されている周波数は同じだが、切り替え時間が微妙に違っている。これを毎日手動で変えているんだろうな。ご苦労なこと、あらかじめセットしておいて、自動でも出来そうだが。サイコロを振る楽しみはなくなるかもしれない。

July 25
1200:45-1212:05 15542 Chinese
1212:07-1230:06 15553 Chinese
1230:22-1238:05 15442 Tibetan
1238:06-1302:38 15553 Tibetan
1302:39-1330:06 15563 Tibetan
1330:16-1400:06 15283 Tibetan
1400:08-1430 15277 Tibetan

1300:48-1306:06 15427 Chinese
1306:08-1338:39 15443 Chinese
1338:40-1359:35 15528 Chinese

July 24
1200-1212 15542 Chinese
1212-1229:35 15553 Chinese
1231:02-1233:16 15542 carrier only
1233:17 carrier, 1235:15-1237:48 15442 Tibetan
1237:49-1302:34 15553 Tibetan
1302:35-1329:53 15563 Tibetan
1330-1401:05 15283 Tibetan
1401:06-1430 15277 Tibetan

1300:10c/on, 1300:39-1306:04 15427 Chinese
1306:05-1330:21 15443 Chinese
1330:23-1336:23 15522 Chinese
1336:24-1400:06 15528 Chinese

July 23
1200-1212:18 15542 Chinese
1212:19-1230:02 15553 Chinese
1233:45c/on, 1234-1238:08 15442 Tibetan
1238:09-1302:25 15553 Tibetan
1302:26-1330:08 15563 Tibetan
1330:10-1401:13 15283 Tibetan
1401:16-1430 15277 Tibetan

1300:30-1307:54 15427 Chinese
1307:55-1329:48 15442 Chinese
1329:50-1337:25 15522 Chinese
1337:26-1400:02 15528 Chinese
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Posted by Hiroshi at 17:52Comments(0)Taiwan/China

2011年07月25日

7月25日SOH

本当にアナログ放送が見られなくなり、あわてた人も多かったようだ。どこへ行ってもチューナーがないとかで、問い合わせが何人からかある。いまさら言われてもどうしようもない。この際、テレビのない生活も良いのでは。
それにしても、証拠隠滅を図る中国のしたたかさにはあきれるばかり。とても常識では考えられないことを平気でやる。中国では当たり前なのだろうが、事故現場へ車両を埋めてしまうとは、いったいどういうことなのか。

落雷で停車したところへ追突、安全といいながらトラブル続きの高速鉄道。事故車両を高架下へ落とし(降ろすのではない)、早くも運行が再開された。
当事者は何でも隠したがるのは日本の原発も同じかも。放射能漏れが収まらないのに、再稼動させよと言い出す連中と変わることは無いか。今の日本は中国共産党と同じことをやっている。

そんな中国に向けて毎日放送しているRFAも、細切れに近い放送を始めている。30分で周波数を変えて放送する時間まで出てきた。
もちろん初日だけはジャミングが出なかったが、翌日からはつぶされている。ちゃんとやることだけはやっているようだ。
これまで0300-0700は、ほぼ同じ周波数が使われているが、このうち一波が細切れ状態になっている。受信した限りでは7月19日から変更されている。
RFA Chinese
0300-0600 13760, 15120, 15615, 15635, 17615, 17855, 21580
0600-0700 13760, 15120, 15250, 15615, 15635, 17615, 17855
0300-0330 15765
0330-0400 15765
0400-0600 15660

7月25日0600台の非公式放送の周波数をチェックした。いつもと変わらない周波数だ。
17920、17170、16980、16800、16100、15970、15900、15800、15070、14700、14480、13960、13850、13820、13270、13130、12900、12600、12270、11500、10300、9040、7990

Daily special
July 25, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11525
1230-1300 11585, 15780
1300-1330 15765
1330-1400 7595
1400-1430 15780 (1407-1500 firedrake)
1430-1500 15790
1500-1530 12165
1530-1600 12195
1600-1630 12120

7460kHzのキャリアーは24日に続き、出現しなかった。

2200-2230 7580
2230-2300 7515
2300-2330 7530
2330-2400 7565
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Posted by Hiroshi at 16:03Comments(0)Taiwan/China

2011年07月25日

7月24日ふるさとの風

1330に「しおかぜ」は日本語放送で開始、珍しくジャミングが出ていない。受信状態は極めて良好である。1354:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からは朝鮮語番組、これもジャミングは無いが、放送終了間近の1424からジャミングが出てきた。当然終了後も垂れ流し、1500を過ぎてもまだ出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはかなりうるさい、且つ同波に出ているFSK電波も強い。受信状態はあまり芳しくない。
懐かしい日本の歌は夏らしい歌で「海」、拉致問題解説は田口八重子さんについて。この後のふるさとの声も田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚敏雄さんの、さる5月の国民大集会「生きているのになぜ助けられない」での収録メッセージ。
今日の一曲は、石川さゆりさんの「能登半島」
この番組は6月27日、7月15日と同じ。

1600の9780kHzも強力に聞えている。ジャミングはない。1430と同じ番組である。

2000に「しおかぜ」は5955kHz、ジャミングがかなり強いが聞き取りは可能だ。後半2048ごろからは信号が更に強くなり、クリアーに聞えている。日本語と朝鮮語の放送である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze