2011年07月17日

7月17日SOH

17日、日曜日の日替わり周波数をメモ。バンド外のSOHは1200台まで18200kHzから7990kHzの間で聞こえていたが、1300になり15970kHz以下しか聞こえない。
7990、9040、11500、12270、12600、12980、13270、13920、13950、14510、14970、15970

Daily special
July 17, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11545
1230-1300 11560, 15760
1300-1330 15745
1330-1400 7600
1400-1430 15790
1430-1500 15770
1500-1530 12195
1530-1600 12165
1600-1630 12150

7460kHzのキャリアーは出なかった。

2200-2230 7540
2230-2300 7515
2300-2330 7530
2330-2400 75??
  
Posted by Hiroshi at 23:03Comments(0)Taiwan/China

2011年07月17日

7月16日しおかぜ

1300台の9950kHzはジャミングのためほとんど受信不可能。こうなると本当に日替わりで放送しなければ、日本では無理な話ではあるが。

1330に「しおかぜ」は5985kHz、相変わらずジャミング攻勢がきつい。16日、土曜日ということで、前半朝鮮語放送、後半1400から日本語放送「日本海にかける橋」。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングが強くほとんど聞こえない。北朝鮮のジャミングがこのところ日増しに強くなっている感じがする。
懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲で番組開始。日本語だけに何とか聞き取りは出来た。拉致問題解説は横田めぐみさんについて、メッセージは国民大集会から、「生きているのになぜ助けられない」、その会場での収録。
今日の一曲は新潟市民歌「砂浜で」。この曲は新潟市内の小中学校の音楽の時間では良く歌われている歌、6月の第3週に、今週の一曲として放送されていた。今回は7月7日に次いでの放送である。

1600の9780kHz「ふるさとの風」は大変強力に聞こえているが、ジャミングも結構強い。1430と同じ番組で、懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲から始まった。

2000からの「しおかぜ」は5955kHz、この時間、昨日の英語放送はジャミングが強くほとんど受信不可能だった。しかし16日は強いジャミングは出ているが、放送波が強く十分聞き取り可能である。
2024:05に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この後周波数アナウンスなどで朝鮮語番組は終了。引き続き2030からは日本語放送、ニュースでは難民救援基金記者会見の模様が放送されている。
2054:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。2055からのCNR8の混信もジャミングにかき消されている感じだ。日本語放送へのジャミングは、スーパージャミングとは違うノイズジャミングだが、このところ同じくらい強力になってきた。季節的要因による伝播状態の違いだけではないような気もするが。

  
Posted by Hiroshi at 08:53Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年07月17日

7月16日の12130kHz

16日、土曜日の12130kHz、今週はどんな番組が出るのか。やはり予想通り、先週とは違い、英語と日本語の説教番組が出てきた。これは6月18日と同じ種類の番組だ。英語で出る冒頭の番組名は、Day of Decisionを日本語と英語でとアナウンスしている。

番組の最後では連絡先として、私書箱とSan Benito, TX 78586がアナウンスされているのが確認できた。局名と番号を書くとまたべりカードよこせとレポートする人が居るのでここでは割愛する。間違っても日本語で書かないように。
アナウンスされている私書箱を調べたところ、米国中波で、これと同じ番組が毎週日曜日に放送されていることが分かった。

先週9日の土曜日は、日曜日の放送が間違って送信されたと思われる。BVBNによれば、9日はDay of Decisionが放送される予定になっていた。

これで毎週土曜日の放送は何が出るのか良くわからなくなってしまった。いずれにしても、「Evangelical Sisterhood of Mary」もしくは「Day of Decision」のどちらかが交互に出ることになるのだろうか。
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Posted by Hiroshi at 00:08Comments(0)日本語放送