2011年07月23日

7月23日SOH

7月23日の日替わり周波数をメモ。
SOHへのジャミングも帯域の広いノイズジャミングが放送開始3分頃からかけられる事が多くなった。ただこのジャミングは火竜ジャミングに比べ極めて弱い。あまり受信の妨げにはなっていないようだ。
ただ何処から出ているのか不明で、実際に大陸ではどのように聞えているのか。

Daily special
July 23, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11545
1230-1300 11515, 15740.2
1300-1330 15760
1330-1400 7600
1400-1430 15770 (1413-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12160
1530-1600 12185
1600-1630 12150 (1614-firedrake)

7460kHzの怪電波、1604:06にキャリアーが出てきた、きわめて強い、1608:36に停波、音声はなし。

2200-2230 7565
2230-2300 7535
2300-2330 7525
2330-2400 75??
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Posted by Hiroshi at 21:38Comments(0)Taiwan/China

2011年07月23日

7月23日12130kHz

毎週土曜日の1230からの12130kHz、このところ週変わりで違う番組が出てくるみたい。
先週の土曜日、16日は、日本語と英語のDay of Decision Japaneseのメッセージが放送された。
今日7月23日はBVBNの予告では、Evangelical Sisterhood of Mary(マリア福音姉妹会)によるCall from Canaan Japanese日本語放送が出る予定だ。

6月以降の土曜日、1230からの12130kHzの放送は:
June 18/July 16, 1230-1300 Day of Decision, English/Japanese
June 25/July 2, 23, 1230-1300 Call from Canaan, Japanese
July 9, 1230-1300 Lamp of Hope, Bible and Gospel, Japanese

1230から予定通りに「マリア福音姉妹会」による日本語番組が始まった。Radio Mashaalの混信が激しい。1258:24にBVBNのアナウンスで番組終了。


http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/91204.mp3  
Posted by Hiroshi at 19:46Comments(2)日本語放送

2011年07月23日

あと1日

あと一日と表示するかと思いきや、そうではなく「明日正午アナログ放送終了」と出ている。

朝早くから、早速電話が入った。一部見られないチャンネルがあるので何とかしてぇー。あるチャンネルだけレベルが低く映らない。他は十分高く問題なし。
壁に埋め込んであるアンテナコンセントが湿気でさび付いていた。テレビへのケーブルは両端ともワンタッチプラグでつながれている。
直列ユニットを交換、ケーブルもF型接栓で接続。これで全て十分なレベルが得られバッチリ。ここの家、聞いたことのないメーカー品だった。アナログ・地デジ用、データ放送なし。曰く、テレビは映りさえすれば何でも良い。その通り。

  
Posted by Hiroshi at 18:10Comments(0)受信機

2011年07月23日

Radio Xoriyo Ogadenia

7月18日に続いて22日、金曜日も出てきました。これで1530から出ている17590kHzの放送のうち、ソマリア向けは再開と見て良いだろう。
ほかの曜日に出ていたスーダン向けは、短波中継はやめたようだ。

Radio Xoriyo Ogadenia
1530-1600 M. F. only 17590kHz

同じく1530からのRadio Dabangaは15720kHzでクリアーに聞えている。13730kHzは北のスプリアスが強く強姦されてしまった。11500kHzはこの13730kHzへQSYして空いているが、まだ1kHzのジャミングが出ている。

また17745kHzのSudan Radio Serviceも聞えている。
17725kHzのVoice of Africaも強い、象牙海岸の都市について紹介している。その10kHz上ではNHKのラジオ深夜便が聞えている。フランス中継のようだ。ちょっと弱いかな。
  
Posted by Hiroshi at 00:59Comments(0)Africa/ME

2011年07月23日

7月22日ふるさとの風

1300と1330の日本政府が行っている放送は9950kHzで聞こえている。ジャミングはあるが、いつもよりは弱く受信状態は良好だ。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、金曜日は週一回放送される英語番組である。ジャミングを抑えて強力に聞えている。後半はジャミングが出ていないのではと思えるほど強力だ。

1430の「ふるさとの風」はこの時間週一回放送される番組だ。1330から出ている日本語放送と同じである。ニュース解説、拉致問題解説も今までの番組の繰り返しで新鮮味が全くない。曽我みよしさんについての解説。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、お父さんからのメッセージ。
今週の一曲は、山本コータローとウィークエンドで1974年のヒット曲「岬めぐり」、この放送は対策本部のオンデマンド放送で聞くことが出来るが、曲だけはカットされている。
(1) あなたがいつか 話してくれた
  岬を僕は たずねて来た
  二人で行くと 約束したが
  今ではそれも かなわないこと
 
  岬めぐりの バスは走る
  窓に広がる 青い海よ
  悲しみ深く 胸に沈めたら
  この旅終えて 街に帰ろう

(2) 幸せそうな 人々たちと
  岬を廻る ひとりで僕は
  くだける波の あの激しさで
  あなたをもっと 愛したかった
 
  岬めぐりの バスは走る
  僕はどうして 生きてゆこう
  悲しみ深く 胸に沈めたら
  この旅終えて 街に帰ろう

  岬めぐりの バスは走る
  窓に広がる 青い海よ
  悲しみ深く 胸に沈めたら
  この旅終えて 街に帰ろう

この後、政府認定の拉致被害者氏名の読み上げ、スケジュールの紹介と続き、1457終了。穴埋めにVT Musicが3分弱、流されている。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、1330,1430と同じ番組が出ている。ジャミングは全くない。極めて強力に聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze