海外からのラジオ放送

世の中には｢先生｣と呼ばれている職業の人がいる。学校の教員はもちろん先生でかまわないが、これ以外にも先に生まれてもいないのに、ただそれなりの資格を有し俺はえらいんだぞと威張っているやつもいる。ところがこういった人たちをなぜか名前を言わず、｢先生｣と呼んでいる人も多い。
そんな主従の関係を見せ付けたのが復興大臣とか言う変なポストを得た｢先生｣だ。客を迎えるときは先に部屋に入って待つものが当たり前と、とても国民の投票で当選したとは思えないような言動。おまけにこれはオフレコだ、書いた社は終わりだなとまで言ってのける無神経ぶり。こんなやつ首だ。

運転手を｢雲助｣といったら、マスコミが袋叩きにするが、国会議員は何を言ってもたたかない、職業差別がマスコミの間では日常茶飯事にまかり通っている実態がある。
節電コマーシャルにしても一般家庭の節電が大切とウソを言い続けている。電力消費の大半はテレビ局を始めとする大企業だ。一般家庭での夜のエアコン使用は全く電力供給に問題はない。にもかかわらず節電の筆頭にエアコンを挙げている。
節電はいつの時代だって必要なこと。ところが今テレビで言う節電は、必要な電気までも節約しましょうと全くの大嘘を行っているのが問題だ。そのために、節電熱中症が生まれている。

例年よりエアコンのサービスコールが少ないのはまさか使わない人が多いとは思いたくないが、案外そんなことかもしれない。その分パソコンのお助けコールが多いから忙しいのは同じだ。今日もその世間では先生と呼ばれているようだが、いつも〇〇さんで通しているお宅でパソコンをいじくっていた。

7月4日、日替わりSOHの周波数をメモ。いつものことだが、1230は2波使用されている。ところが15.7MHzのほうが約2秒ほど遅く聞こえている。かつ1259過ぎに停波している。ところが11.5MHzは1300過ぎに止まる、これらのことから同じ送信所ではないと推定できるが本当のことは分からない。
今までの例からすれば、CIS送信では、同じところからの放送は全て完全にパラで聞こえていた。IBBは同じ送信所からでも送信機が違えばばらばらに聞こえている。

1400の15780kHzはやたら強力である、この後1500から出ているVOAにも引けをとらない強さである。

Daily special
July 4, SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11525
1230-1300 11560, 15745
1300-1330 15765
1330-1400 7595
1400-1430 15780 (1416:57-1529:50 firedrake)
1430-1500 15770
1500-1530 12165
1530-1600 12195
1600-1630 12160

7460kHzのキャリアーは出現しなかった。久しぶりにCNR1が1605に全ての短波周波数を止めた。その影響か、ジャミングもそれ以降火竜ジャミングに変身している。

2200-2230 7520
2230-2300 7585
2300-2331;10 7515
2330-2400 7595  more

1330の｢しおかぜ｣は5985kHzで始まった、開始前からジャミングが出ているが、受信状態は良好である。3日、日曜日は日本語放送のニュースと解説番組日本海にかける橋で始まった。
最初は島根県江津市長のメッセージが出ている、続いてニュース、金正日の中国訪問などについて。
1400からはいつものように朝鮮語放送である。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、ジャミングを抑えて強力である。懐かしい日本の歌は｢夏の思い出｣と｢われは海の子｣で始まった。
拉致問題解説、ふるさとの声は曽我みよしさんへ。曽我ひとみさんから、日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。続いて今日の一曲は1967年のヒット曲、森山良子の｢この広い野原いっぱい｣
(1) この広い野原いっぱい　咲く花を
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　赤いリボンの　花束にして

(2) この広い夜空いっぱい　咲く星を
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　虹に輝く　ガラスに詰めて

(3) この広い海いっぱい　咲く船を
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　青い帆に　イニシャル付けて

(4) この広い世界中の　何もかも
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　だから私に　手紙を書いて
　　手紙を書いて