2010年03月02日

SOH 13700kHz

2日火曜日は、CNR1の休業日である。
いつもはそのために聞こえない局もいくつかが入感している。

13700kHzは0600台はCNR8の番組が出ている。しかし毎週火曜日は原則停波している。その聞こえないはずの周波数でSOHが良好に聞こえている。なぜか、まだジャミングは出ていない。

13870kHzもSOHが聞こえるが、別番組が聞こえている。

2日0630現在の火竜ジャミングは:
18180、16700、15970、14780、13970、13100、12580、11500、9380

SOH夜の放送1230が始まってからは、日替わりの7550kHzのほか、火竜ジャミングが聞こえる周波数は:
11500、9380、9365、

1300台ではこのほかRFAの西蔵語周波数全てに火竜ジャミングが出ている。15375、11540、7470が確認できる。13625と11590kHzは西蔵語のほうが強くジャミングが分からない。

2日も7514.5kHzに無変調キャリアーの垂れ流しが続いている。また3950kHzにもCNR1が垂れ流しになっている。1日に大陸向け放送は6075kHzへ動いている。6145kHzとパラだが、ジャミングなしの大陸向け放送が聞けるのは珍しいことである。

定点観測、2日の日替わりSOH
1230-1300 7550
1400-1430 7560 (1413-firedrake)
1500-1530 7510
1530-1600 7480
1600-1630 7515  more
Posted by Hiroshi at 22:33Comments(0)Taiwan/China

2010年03月02日

Bar-Kulan 15750kHz

昨日とは雲泥の差、0459にVTC Musicが強力に聞こえ出した。19mbはどの局も強い時間帯のようだ。

1日とは開始部分のアナウンスも違うみたい。本放送なのか、まだテスト放送なのか。昨日も書いたが、サイト上のメッセージによれば、テスト放送を始めたとあることから、一時間の殆んどが音楽ばかりである。

ウェブサイト上にある番組表は以下の通りである。0400-1900の間、FMでは放送されているようだ。2日の終了アナウンスでは放送時間、波長がアナウンスされている。0600にまたVTC Music、0602にキャリアーOFF。

  more
Posted by Hiroshi at 14:58Comments(0)Africa/ME

2010年03月02日

CMI 5915 off air

毎週日曜日、2000-2100に放送されている"荒野の声"、CMI Voice of Wildernessは2月28日には聞こえなかった。

この放送はBVBNの番組として出ていた。この番組は土曜日の同じ時間に、中波1566kHzでも一時間放送されている。こちらは今までどおり聞こえている。また、短波では毎日、1300-1400に9965kHzで聞こえている。

荒野の声は、2月15~17日の三日間だけ、1500-1600に7460kHzでも聞こえていた。
WRTHでは宗教局の扱いだが、海外のDX情報は、殆んどが、地下放送扱いだ。同じ番組でも英語で放送すれば一般の宗教局、朝鮮語でやると地下放送になる例。

9380kHzで聞こえているFamily Radio、2月19日からは英語番組が出ていたが、26日からはPashtoとDariが出ているらしい。DXMIXによれば、モルドバ送信で105度ビームとの情報がある。

9380kHzは最近火竜ジャミングも出ており、Radio Swedenは早々と逃げ出している。1500まではDWも同じサイトから出ている、しかし別送信機からこのFamily Radioは出てくる。またDWよりも信号は強い。  
Posted by Hiroshi at 11:34Comments(0)S.N.Korea

2010年03月02日

Bar-Kulan Radio 9960kHz

3月1日から始まると情報のあった、ソマリア向け放送、どちらの周波数へ出るのか待ち受け中。
1556に9960kHzでVTC Musicが始まった。1600開始テーマ曲、女声のアナウンス、コーランと続いた。1657に再び女声アナ、コーラン、終了アナウンスで1700終了。

1700からAWRが出てきたが54秒後にキャリアーOFF。

0500の15750kHzは弱かった、聴いた限りでは同じような構成。ウェブサイトには社長のメッセージが載っている。FMの番組表によれば、2回ともPrime-time newsとなっている。

Bar-Kulan Radio
0500-0600 15750 kHz (UAE);
1600-1700 9960 kHz (Meyerton)

Message from the Director of Bar-Kulan

David Smith
Bar-kulan a new Somali Radio, contributing to peace, stability and prosperity for all Somalia

Bar-Kulan test transmisions are beginning this Monday at 05h00 UTC (8 AM in Somalia). It is a very exciting time for Somali-language radio. A dedicated team of Somali journalists has been working hard to bring to you credible, independent programming about, for and by Somalis.

Bar-Kulan speaks with its own voice. Editorial independence is its bedrock. Bar-Kulan is answerable only to the people who produce its content and the people of Somalia and its Diaspora.

As with any new media outlet, the rumour mill runs rampant before the first broadcasts have hit the airwaves. We have even received reports of people listening to our programmes before the transmitter has been switched on!

The most prolific rumour circulating about Bar-Kulan is that it is the mouthpiece of international organisations based in Mogadishu – this is absolutely NOT TRUE. Bar-Kulan invites all who are interested in the peace, safety and prosperity of Somalia to take part in what it is doing. The discussion table is open to everybody, and monopolised by nobody.

Welcome to the home of independent Somali thought and information. Welcome to Bar-Kulan. Everywhere.

Bar-kulan Radio
  
Posted by Hiroshi at 02:31Comments(0)Africa/ME

2010年03月02日

3月1日ふるさとの風

早くも3月、今週で通算139週目の放送となる。
1300の9655kHz朝鮮語放送、ジャミングは分からない、ふるさとの声は横田めぐみさんへの両親からの肉声も流れている。今週の一曲は1971年のヒット曲、五木ひろしの「横浜たそがれ」。いつも1329過ぎには、1330開始のKSDAにつぶされてしまう。

1333の9775kHzは同波のCNR2が強く受信状態は悪い、日本語だから何とか聞き取れるが、ほぼ中国語につぶされている。いつものようにニュース解説から始まっている。続いて拉致問題解説では、日本国民に周知させるための、日本政府の取り組みについて。このあとの曲は、混信で全く聞き取れず。

1400の「しおぁぜ」5985kHzは、激しいジャミングで全く受信不能。
1430の「ふるさとの風」、9950kHzはやや弱い、そういえば9890kHzの中国語も弱かった。混信がない分、聞き取りは出来る。

懐かしい日本の歌「冬景色」で番組の開始。ふるさとの声は、有本恵子さんへ。9日ごとに同じ番組の繰り返しだ。リクエスト曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。1月6日、2月2日、11日、20日と同じ番組である。

パラオ送信が始まって一ヶ月が経った。受信した限りでは北からのジャミングの影響は無い、出ていてもただ単に聞こえないだけかもしれない。

1500の9975kHz、1530の9965kHzのほうが強力である。どちらも1300の番組と同じ。  more
Posted by Hiroshi at 00:37Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年03月01日

SOH on 13700kHz

時々13700kHzにも火竜ジャミングが出ている。通常0200からはCNR8などが出ているが、それまでの時間SOHが出ていることもある。

3月1日も0100台は出ていたようだが、0200以降はいなくなったはず、にもかかわらず、ジャミングで自身の放送をつぶしている。オメデタイことである。
しかし再び13700kHzにはSOHが出てきたため、仕方なくジャミングを出す羽目に、1005からはどうしようか迷っているようで、キャリアーを出したり止めたり。SOHは1000台かなり良好に聞こえている。

0200台は18180から9380kHzまで殆んどの周波数が聞こえていたが、次第に聞こえなくなった。1030現在聞こえる火竜ジャミングは:
14970、13970、13700、11500、9380
13700kHzのSOHは、ジャミングは1100に止まったが、1100にMashaal Radioが出てきた後も続き、1200まで出ていた。

RTI大陸向けの3950kHzが3月1日から6075kHzへQSYしたが、以前の3950kHzにはCNR1ジャミング放送が居残っている。周波数変更の情報を事前に監視所も気付かないとは情けない。6075kHzは当然ジャミングもなくクリアーに聞こえている。

3月1日、恒例の日替わり周波数をチェック。
1230-1300 7570
1400-1430 7545
1500-1530 7480 (1510-firedrake) R.Libertyキルギス語を妨害する格好になっている。
1530-1600 7490
1600-1630 7475
2200-2230 7535 (2313'28"-firedrake)
2230-2300 7515 (2235'48"-firedrake)
2300-2330 7505
2330-2400 7580  more
Posted by Hiroshi at 19:54Comments(0)Taiwan/China

2010年03月01日

Premier League 5800kHz

2月最後の28日は1500から5800kHzで中継が聞こえている。

28日この時間はLiverpool - BlackburnとSunderland - Fulhamの試合があるが、Liverpool戦が中継されていた模様。1700に中継は終了した。


Carling Cup finalはManchester United 2 Aston Villa 1できまり。



  
Posted by Hiroshi at 02:32Comments(0)Europe

2010年03月01日

2月28日ふるさとの風

コンディションは上々、1300の9655と1333の9775kHz共にジャミングもなく良好に入感している。ただ9775kHzの日本語は後半信号も下がりややノイジーに。

1300から出ている7490kHzのFNK自由北朝鮮放送、これは結構ジャミングも強いが、28日日曜日はまあそれなりに、1330からは朝鮮語番組、「日本の風」il bon ue baramが放送されている。開始音楽から出ている。思わずこんなところで出ていると、勘違いしそうである。

1400の5985kHzは一時間以上も前からジャミングの垂れ流し、それにプラス3波合同のスーパージャミングも加わり、ジャミングだけでもS9+10dB以上である。したがって全く受信不可能。

9950kHzは1427にキャリアーON、強力である。日本の歌は「スキー」で始まった。しかしこれまたファイル転送が悪かったのか一部音が飛んでしまった。ふるさとの声は、横田めぐみさんへのメッセージ。1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日と同じ内容である。

9930kHzの送信機が使用されたのか、昨日27日のような送信が止まることはなかった。続く1500の9975kHz、1530の9965kHzいづれも朝鮮語放送も良好である。

1600の9780kHzも強力に入感してきた。番組は1430のパラオ送信と同じ、いつも開始前にチョッとだけVTCの音楽が出てくる。
しかし放送終了後はいつまでも続き、1635'30"にVTC Musicは止まった。

2030の「しおかぜ」、6045kHzは良好なスタートをしたが、2031'27"に日本語放送はジャミングにつぶされた。  
Posted by Hiroshi at 00:06Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze