2010年03月28日

A10 Palau T8WH

予定通り、パラオ送信は更にRadio Australiaの中継が増えた。

1100-1300の9965kHzで英語放送が聞こえている。11945、9475kHzなどとパラである。
これより早く新しく中国語放送が1100-1200に9945kHzで出てきた。これは今までロシア中継で1200-1300に中継されていたIBRA Radio True Light (Zheng Guang Diantai)である。

  
Posted by Hiroshi at 22:49Comments(0)Asia/Oceania

2010年03月28日

A10スケジュールへ移行

例年のことだが、28日から、バンド内の様子が一変している。

最大の周波数を使っている中国、中央人民广播電台は、28日の放送開始から新スケジュールで聞こえている。
CNR2の15770kHzはまたもとの15540kHzへ戻っている。
CRIは0100から新周波数へ移行した。

パラオ送信も放送開始から新周波数で聞こえている。新たに追加されたHWCRのVoice of Hopeモン語放送も、0030-0100に15710kHzで聞こえている。
ロシアは、28日から標準時間帯の区割りが変更された。VORも送信所の標準時から新周波数で聞こえている。

15410kHzのRedio Y'Abagandaはここでは何も聞こえなかった。27日から始まるという情報が、海外では知られていなかったのか、今のところ聞こえたというニュースは知らない。

RFA、VOAなどIBB関連の放送は、27日2200台、西蔵語など一部の周波数が聞こえなかった。周波数変更は0700以降から実施される予定だ。  
Posted by Hiroshi at 11:02Comments(0)受信機

2010年03月28日

3月27日ふるさとの風

27日土曜日も、気持ちよく聞こえている。
1300の9655kHzは朝鮮語番組、ジャミングも全くない。続く1333の9775kHzはCNR2の混信があるものの、日本語放送が強い。番組最後の周波数アナウンスもまだ何の変化もない。

1400の5910kHz「しおかぜ」は開始前からジャミングが出ている。土曜日は朝鮮語番組が出ているのが何とか分かる程度。時々ジャミングが止まり強力に聞こえることがままある。

1430の9950kHzは、いつものように良好に聞こえている。1600の9780kHzもローカル局並みの強さである。日本の歌「スキー」で番組開始。ふるさとの声は横田めぐみさんへのメッセージ。リクエスト曲は、因幡晃さんの「わかって下さい」。
この時間の番組は、1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日、28日、3月9日と同じ内容である。

わかって下さい因幡晃「わかって下さい」
あなたの愛した人の名前は
あの夏の日と共に忘れたでしょう
いつも言われたふたりの影には 愛が見えると

忘れたつもりでも思い出すのね
街であなたに似た 人を見かけると
振り向いてしまう哀しいけれどそこには 愛は見えない

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で 文字が にじんでいたなら わかってください

わたしの二十才の お祝いにくれた
金の指輪は今も光っています
ふたりで揃えた黄色いティーカップ 今もあるかしら

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
  
Posted by Hiroshi at 01:33Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze