2010年03月31日
このところ超多忙で、思うようにワッチが出来ない。24時間何処かの周波数を録音しているが、聞きなおす時間も取れない。
本日も役立たない周波数だけなチェック。その一つ、15525kHzの「西蔵之声」が31日は15520kHzに出てきた。1230からはVoice of Turkyの英語が強い。この後1230から西蔵之声は15540kHzできこえている。さてはこれも日替わりにするのか、それとも単に周波数変更なのか。
Daily special
March 31 SOH
1230-1300 7515
1400-1430 7535 (1408-firedrake)
1500-1530 7510
1530-1600 7485
1600-1630 7490
2200-2230 7525
2230-2300 7495
2300 2330
2330 -2400
1400の7535kHzには早くからジャミングが出てきたが、相変わらず1430以降も垂れ流しで、殆んどジャミングの用をなしていない。せめてもの救いは、北朝鮮のような広範囲に撒き散らさないだけまだましだ。1515まで出ていた、この直後7510kHzへ。
この送信機がもし同じとしたら、瞬時に周波数の切り替えが出来ることになり、もっと早い対応が出来そうなもにだが。
どこに出ているのか探すのに手間取っているとしたら、まさに墳飯ものである。我々ど素人でさえ、毎日聞いていれば放送開始前から次はどの周波数に出るのか分かるのに・・・。
2010年03月31日
引き続き日替わり放送は聞こえている。30日の1230からの放送は、1600台を除き全くジャミングは出ていない。
1500からは7480kHzに出てきたが、その5kHz下は、1501に「自由朝鮮放送」が出てきた。1530までの放送で、後は1kHzのトーン信号が1559'45"まで続いた。
Daily special
March 30 SOH
1230-1300 7555
1400-1430 7595
1500-1530 7480
1530-1600 7495
1600-1630 7515 (1610-firedrake)
2200-2230
2230-2300 7545
2010年03月31日
1100から12155kHzで「自由朝鮮放送」がよく聞こえている。この番組では朝鮮語番組「日本の風」が1122頃から約8分間放送されている。
30日の台湾送信波はやや弱い、1300の9880kHzはまあまあそれなりに、1333の9950kHzはかなりきつい。
1400の5910kHzは今日もジャミングに完全に埋没している。かろうじて日本語であることしかわからない。
1430の9960kHzも弱め、「早春賦」と「夕焼け小焼け」で放送開始。9965kHzの中国語が1429'30"に停波、直後に9960kHzへ中国語が出てきた。1400にふるさとの風が始まった。松本京子さん家族のリクエストで1963年のヒット曲舟木一夫の「高校三年生」。この番組は、1月8日、2月4日、3月3日、12日、21日と同じ内容である。
1500の7470kHzは28日に聞こえたのみ。29、30日共に何も聞こえない。