冬スケジュールでは殆んど聞こえることのなかった、スーダン向け放送Miraya FM。
ここ最近では時々1400開始の15670kHzが聞こえている。文字通りFM放送を一部の時間短波で中継している。毎日6時間短波で出ているが、0300-0600の放送は聞こえない。
夏スケジュールではこの一部が15MHzでも出てくる予定で、受信できるチャンスが多くなりそうだ。B09は0300-0600が7385kHz、1400-1700が15670kHz。
Radio Miraya FM A10
0300-0430 9740
0430-0600 15710
1400-1700 15710
Mirayaだからミラーサイトが多いわけでもないが、どのURLも同じである。
http://www.mirayafm.org/
http://69.64.69.62/
http://test.mirayafm.org/
Posted by Hiroshi at
21:04
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Africa/ME
ボチボチと夏周波数が発表されてきた。
大きな変化は無いようだ。20日までに判明した局は:
A10 Japanese (UTC)
AWR
1300-1330 9805, 11975
2100-2130 11850, 11980
BVBN
1045-1115 5985 (Su. only)
R.Thailand
1300-1315 9575
IRIB
1330-1427 13635, 15555
2100-2157 9765, 11765
CRI
1000-1057 7325, 11620
1100-1157 1044, 7325, 11620
1200-1257 1044, 7325, 11620
1300-1357 1044, 7215, 7325
1400-1457 1044, 7395, 7430
1500-1557 1044, 7220, 9585
2200-2257 9535, 13640
2300-2357 11680, 13640
CRIは1000-1157の2時間番組で、後は全て再放送である。
KBS World
1000-1100 9805
1100-1200 1170
1200-1300 1170
0000-0100 11810
0200-0300 11810
これ以外は例年通りの変更か、また年間通して同じ周波数が使われている。
Posted by Hiroshi at
19:57
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日本語放送
このところ5MHz帯が何かと騒がしい。
ついにキューバも5040kHzへ出てくるようだ。
RHCのウェブサイトによれば、3月22日から5040kHzを近隣諸国向けに使用を始める。
放送時間は2300-1100となっている。終了近くが聞こえそうだ。
RHCが60mbへ出てくるのは2005年9月以来のことだそうです。
Posted by Hiroshi at
11:45
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Americas
1300の朝鮮語放送9655kHzは良好に聞こえていた。しかしこの後1333からの9775kHz日本語放送は全く聞こえない。同波のCNR2が聞こえている。同じ台湾送信でもこんなにも違う。
1300台7490kHzの自由北朝鮮放送は、いつもジャミングにつぶされている。このジャミング、6045のしおかぜと同じ種類だが、ジャミング成分が逆の下側に出ているためUSBでは良く聞こえている。
9965kHzの荒野の声はジャミングがないのかスキップしてしまったのか良好に聞こえている。
1400の「しおかぜ」5910kHzは英語放送が聞こえている。ジャミングはかなり強いが、それ以上に八俣からの電波が強い。
1430の「ふるさとの風」一番聞きやすい時間帯でもある。パラオ送信の9950kHzは19日も強力に聞こえている。日本の歌「冬景色」で始まった。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。
9日ごとに同じ番組の繰り返しパターンだ。リクエスト曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。1月6日、2月2日、11日、20日、3月1日と同じ番組である。
続く1500の9975kHz、1530の9965kHzの朝鮮語放送も良好に聞こえている。パラオ送信には、いずれもジャミングが出ているのかも分からない。
1600からは引き続き9965kHzはR.Australiaの中国語が30分間だけ出ている。
1600の台湾送信、これも強力に聞こえているが、相変わらず音質が悪い。高音域での音割れが生じている。
19日1500から7460kHzで「自由朝鮮放送」が出ていた。前日は1500前から1515まで1kHzのシングルトーンが出ていた。