1300の朝鮮語放送9655kHzは良好に聞こえていた。しかしこの後1333からの9775kHz日本語放送は全く聞こえない。同波のCNR2が聞こえている。同じ台湾送信でもこんなにも違う。
1300台7490kHzの自由北朝鮮放送は、いつもジャミングにつぶされている。このジャミング、6045のしおかぜと同じ種類だが、ジャミング成分が逆の下側に出ているためUSBでは良く聞こえている。
9965kHzの荒野の声はジャミングがないのかスキップしてしまったのか良好に聞こえている。
1400の「しおかぜ」5910kHzは英語放送が聞こえている。ジャミングはかなり強いが、それ以上に八俣からの電波が強い。
1430の「ふるさとの風」一番聞きやすい時間帯でもある。パラオ送信の9950kHzは19日も強力に聞こえている。日本の歌「冬景色」で始まった。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。
9日ごとに同じ番組の繰り返しパターンだ。リクエスト曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。1月6日、2月2日、11日、20日、3月1日と同じ番組である。
続く1500の9975kHz、1530の9965kHzの朝鮮語放送も良好に聞こえている。パラオ送信には、いずれもジャミングが出ているのかも分からない。
1600からは引き続き9965kHzはR.Australiaの中国語が30分間だけ出ている。
1600の台湾送信、これも強力に聞こえているが、相変わらず音質が悪い。高音域での音割れが生じている。
19日1500から7460kHzで「自由朝鮮放送」が出ていた。前日は1500前から1515まで1kHzのシングルトーンが出ていた。