2010年03月24日

R.Pilipinas A10

いつも受信状態が良いRadio Pilipinas、例年通りの周波数で引き続き放送されることになった。

Radio Pilipinas, A10
0200-0330 11880, 15285, 15510
1730-1930 9395, 11720, 15190

同じくIBB送信のRadio Thailand、日本語放送は1300-1315の9575kHzに変更となる。9575kHzはこの後、中国語、タイ語、英語と1430まで使われる。

Radio Slovakia Internationalも周波数を変更する、しかし今回はかなり低い周波数である。夏の0700台、どんな受信状態になるやら。
0700-0730 English 9440, 11650
0730-0800 Slovak 9440, 11650

パラオ送信のHWCRのモン語放送、Voice of Hopeは週一回の放送だが、土日の放送となる。今までのThailand, Laos, Myanmar & Vietnamに加え、中国向けにも行われる予定。
HWCR-Voice of Hope
0030-0100 Sa.Su. 15710 Hmong
  
Posted by Hiroshi at 11:43Comments(0)Asia/Oceania

2010年03月24日

3月23日しおかぜ

ここ連日、A10の周波数リスト作成に多忙を極めている。入力すべきデータは揃っているが、時間がない。キーボードばかりたたいていてはラジオも聴けない。

1400の5910kHz「しおかぜ」は放送開始前から激しいジャミングに襲われている。開始音楽が分かる程度で、全く聞き取れない。

1430の9950kHz「ふるさとの風」はめっぽう強い、いつものように日本の歌「砂山」と「ゆりかご」で開始。ふるさとの声は曽我ひとみさんの声が流れている。「まさか日本へ帰れるとは思ってもいませんでした」という言葉が、今の事件解決への膠着状態を象徴している。
1月10日、19日、2月6日、15日、24日、3月5日、6日、14日と同じ番組である。

1500と1530の朝鮮語放送「日本の風」9975と9965kHzも強力に聞こえている。
1600の台湾送信、9780kHzも極めて強力に入感している。この時間も1624には番組終了、あとはテーマ曲が6分間流れている。1430と同じ番組である。

23日現在、新しい周波数アナウンスは無い。  
Posted by Hiroshi at 06:49Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze