ここ連日、A10の周波数リスト作成に多忙を極めている。入力すべきデータは揃っているが、時間がない。キーボードばかりたたいていてはラジオも聴けない。
1400の5910kHz「しおかぜ」は放送開始前から激しいジャミングに襲われている。開始音楽が分かる程度で、全く聞き取れない。
1430の9950kHz「ふるさとの風」はめっぽう強い、いつものように日本の歌「砂山」と「ゆりかご」で開始。ふるさとの声は曽我ひとみさんの声が流れている。「まさか日本へ帰れるとは思ってもいませんでした」という言葉が、今の事件解決への膠着状態を象徴している。
1月10日、19日、2月6日、15日、24日、3月5日、6日、14日と同じ番組である。
1500と1530の朝鮮語放送「日本の風」9975と9965kHzも強力に聞こえている。
1600の台湾送信、9780kHzも極めて強力に入感している。この時間も1624には番組終了、あとはテーマ曲が6分間流れている。1430と同じ番組である。
23日現在、新しい周波数アナウンスは無い。