2010年03月11日

Voice of Tibet on 15570kHz

2月4日まで7505kHzで聞こえていた「西蔵之声」、その後行方不明になっていたが、どうやら15570kHzで聞こえるのがその代わり見たい。

11日は1240にはフェードアウトした模様。このほかの周波数は今までどおり1330から15430UAEと17550MDGも出ているが、なかなかまだ聞こえてこない。聞こえるのは火竜ジャミングだけである。

Voice of Tibet
1100-1400 15570 Tibetan/Chinese
1330-1400 15430 Tibetan
1330-1430 17550 Tibetan  
Posted by Hiroshi at 22:34Comments(1)Taiwan/China

2010年03月11日

SOH on 11500

日没と共に高い周波数の落ちこもが激しい。変わりに低い周波数のSOHが良く聞こえてくる。
11日も数多くの周波数で聞こえている。

0800現在、13100、11500、9380、9000kHzがクリアーに聞こえている。13100kHzは別番組が出ている。
18180、17970、15140、13970、13870、8400kHzは火竜ジャミングにつぶされている。

17.5MHz帯も2240から17520kHzで聞こえ出した。17580kHzの間を10kHzステップで右往左往している。ジャミングはでなかったようだ。1033は17540kHz、1041に17520kHz、1045に終了した。

で、この後1230からの日替わり周波数をチェック。この時間のスケジュールは30分毎の変更だからまだ聞きやすい。1300~1500の間が連続していないが、いつつながってもおかしくない状況だが、何故細切れ?。

1230-1300 7520
1400-1430 7590
1500-1530 7495
1530-1600 7480
1600-1630 7490

1500現在ジャミングは出なかった。この時間の9960kHzはVOAのUzbekが超強力に聞こえているが、まだジャミングはない。今までの9450kHzにCNR1が少なくとも2波、垂れ流しになっている様に思えるが、これは同波に出ているSOHのジャミング放送。  more
Posted by Hiroshi at 17:47Comments(0)Taiwan/China

2010年03月11日

Vatican on 9600kHz

昨年11月にも書いている9600kHzのバチカン放送の中国語。
特段珍しい放送でもないが、昨年11月にはCNR1ジャミング放送も出ていた。問題はこの2200からの送信所、海外の情報では本国送信となっているが、これは明らかに間違い。

例年通りロシア中継では無いかとしてきたが、当初VOAの中国語が誤送出され続けたことなど、ここ連日の受信でも、どうもちがうようだ。いつもVOAのアナウンスで始まっている。This is the Voice of America, Washington DC, signing on この後お馴染みのYDDとなる。

したがってこの時間の放送はIBBの送信所、テニアンからの送信と判明した。3月10日、9600kHz開始時の録音
バチカン放送は本国送信を含め8ヵ所の送信所から放送していることになる。  
Posted by Hiroshi at 08:17Comments(0)Asia/Oceania

2010年03月11日

3月10日しおかぜ

10日、1300の9655kHzはかなり受信状態は良い。しかしこの後1333からの9775kHzは信号も弱く全く受信不能。

1400の5910kHzは5890kHzのスーパージャミングの影響を受け、受信状態は悪い。水曜日は英語番組が聞こえている。5910kHz本体へのジャミングは分からない、しかし5985kHzも6003kHzのあおりを受けていまだにジャミングが出ているように聞こえる。

1430の9950kHz、9890kHzのABC中国語よりも信号が弱い。まあ日本語放送だから内容は何とか聞き取れる。いつもとは違い1333の放送と同じ番組が出ている。ニュース解説で始まっている。続いて拉致問題解説、今週の一曲はヒデとロザンナの「愛の奇跡」。
10日のこの時間帯、31mbは全般的に良くない。

1600の9780kHzも全く聞こえない。9950kHzのAIR、9960kHzのR.Bar-Kuianは良好である。
2030の「しおかぜ」6045kHzは強力に入感している。ジャミングは全くない、1400と同じ英語番組が出ている。いつものように2040にジャミングが出てきたが、信号が強くあまり影響は無い。  
Posted by Hiroshi at 07:19Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze