2010年03月01日

2月28日ふるさとの風

コンディションは上々、1300の9655と1333の9775kHz共にジャミングもなく良好に入感している。ただ9775kHzの日本語は後半信号も下がりややノイジーに。

1300から出ている7490kHzのFNK自由北朝鮮放送、これは結構ジャミングも強いが、28日日曜日はまあそれなりに、1330からは朝鮮語番組、「日本の風」il bon ue baramが放送されている。開始音楽から出ている。思わずこんなところで出ていると、勘違いしそうである。

1400の5985kHzは一時間以上も前からジャミングの垂れ流し、それにプラス3波合同のスーパージャミングも加わり、ジャミングだけでもS9+10dB以上である。したがって全く受信不可能。

9950kHzは1427にキャリアーON、強力である。日本の歌は「スキー」で始まった。しかしこれまたファイル転送が悪かったのか一部音が飛んでしまった。ふるさとの声は、横田めぐみさんへのメッセージ。1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日と同じ内容である。

9930kHzの送信機が使用されたのか、昨日27日のような送信が止まることはなかった。続く1500の9975kHz、1530の9965kHzいづれも朝鮮語放送も良好である。

1600の9780kHzも強力に入感してきた。番組は1430のパラオ送信と同じ、いつも開始前にチョッとだけVTCの音楽が出てくる。
しかし放送終了後はいつまでも続き、1635'30"にVTC Musicは止まった。

2030の「しおかぜ」、6045kHzは良好なスタートをしたが、2031'27"に日本語放送はジャミングにつぶされた。
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