2010年03月02日

3月1日ふるさとの風

早くも3月、今週で通算139週目の放送となる。
1300の9655kHz朝鮮語放送、ジャミングは分からない、ふるさとの声は横田めぐみさんへの両親からの肉声も流れている。今週の一曲は1971年のヒット曲、五木ひろしの「横浜たそがれ」。いつも1329過ぎには、1330開始のKSDAにつぶされてしまう。

1333の9775kHzは同波のCNR2が強く受信状態は悪い、日本語だから何とか聞き取れるが、ほぼ中国語につぶされている。いつものようにニュース解説から始まっている。続いて拉致問題解説では、日本国民に周知させるための、日本政府の取り組みについて。このあとの曲は、混信で全く聞き取れず。

1400の「しおぁぜ」5985kHzは、激しいジャミングで全く受信不能。
1430の「ふるさとの風」、9950kHzはやや弱い、そういえば9890kHzの中国語も弱かった。混信がない分、聞き取りは出来る。

懐かしい日本の歌「冬景色」で番組の開始。ふるさとの声は、有本恵子さんへ。9日ごとに同じ番組の繰り返しだ。リクエスト曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。1月6日、2月2日、11日、20日と同じ番組である。

パラオ送信が始まって一ヶ月が経った。受信した限りでは北からのジャミングの影響は無い、出ていてもただ単に聞こえないだけかもしれない。

1500の9975kHz、1530の9965kHzのほうが強力である。どちらも1300の番組と同じ。
1日、2030の6045kHz「しおかぜ」は良好に受信できた。多少ジャミングはあるが、放送波のほうが強い。
日本語番組で、失踪者家族からの肉声によるメッセージが放送されている。
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