2009年01月25日

Pidgin on 9660kHz

いつも0800に終了の9660kHzで強力な局が、よく聞けば変わりばえのないRadio Australiaだった。0800以降もQSYすることなく9660kHzに出ている。9710kHzとパラレルの放送、0900からはPidgin語番組。

当然5995kHzは聞こえない、それにしても強い。予定の1200まで出ているのか。
昨日今日と、赤道越えの電波がやたら強い、土日は混信で押されっぱなしの9541.5kHz、SIBCも強力である。9540kHzをノッチで切ればもう何も混信はない。

しかし1100からは9540kHzのCRIがあまりにも強くSIBCはかき消されてしまった。。

PerseusのUserlistで局名表示の場合、こういった半端な周波数はkHz単位しか認識しないため、元のエクセルデータが、9541.5kHz(表示は9542となる)となっていても、ディスプレー上では9541にしないと局名は出ない。

11885のマレーシアも11884.7kHzとしていることから11884でないと表示をしない。このあたりは今後の検討課題としたい。100Hzの位を無視すればすむことなのだが・・・。  
Posted by Hiroshi at 20:11Comments(0)Asia/Oceania

2009年01月25日

3915kHzに戻る

シンガポール中継の3915kHzは一時7150kHzへQSYしていたが、昨日今日のチェックでは、元へ戻っている。
25日までとなっていたが、予定より早くメンテナンスが終わった模様。

しかし3915kHzは2100から全て英語World Serviceで、2200からのインドネシア語が出ていない。この時間BBCインドネシア語は7235と6080kHzが確認できる。

4750kHzのQinghai PBSがやたら強い、24日2300UTCを過ぎてもCNR1より強く入感している。2230はCNR1の中継だが、2300からは青海ニュースで別番組となる。

いつものように微妙に周波数がずれている。その差約16Hzでいつもと変わりはない。9日の夜間の受信状態とあまり変わらない。

24日2325現在のPerseusの受信画面、局名表示欄で、2300UTC過ぎの受信であることが分かる。
  
Posted by Hiroshi at 08:42Comments(0)Asia/Oceania

2009年01月25日

Arabic on 5835kHz

衛星テレビAqsa Satelliteの音声を流しているアラビア語、毎日それなりに入感している。

24日は5835kHzが1605に開始するのが確認できた。約70Hz上へ出てきた。これだけずれているときわめて低いビート音が出てくるのでよく分かる。Pashto語のバックでアラビア語が聞こえている。
5815kHzも同時に出てきたがこちらは5kHz下のサイドがうるさく音になってくれない。どちらもじわじわと周波数が下がっている。開始から15分間で15Hzダウンしている。30分後変動はやや落ち着いてきた。  
Posted by Hiroshi at 01:40Comments(0)Africa/ME