2009年01月09日

Qinghai PBS 4750kHz

いつも4750kHzをチェックしているが、ここ最近はCNR1よりもチベット語のほうが強く入感する日が多い。

12月23日と30日にこの4750kHzの受信状態を書いたが、その後このときの録音ファイルを聞きなおしたところ、やや低く出ているのはバングラデシュではなく、インドネシア語であることが分かった。この時点(12月23日)ですでにR.Bangladeshは停波していたことになる。

9日も聞こえるのは中国局のみ、西蔵のほうがよく聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 20:34Comments(2)Taiwan/China

2009年01月09日

西蔵の英語番組

海外でも西蔵の英語番組を狙って受信している人が結構いるようです。

確かに何を言っているのか全く分からないチベット語よりは理解できる英語番組に人気があるというもの。いろんな報告を見ていると受信報告に対しても親切に対応しているみたいです。

最近はPerseusで受信という人も多いみたいで、このときUserlistを見ると中国CNHではなく西蔵TIBと表示される。こんなことから4905kHzなどの海外情報に中国でなくより詳しくTibetとリストされているというのもあった。

西蔵の英語は毎日1630から約30分間、西蔵語チャンネルで聞くことができる。4905、4920、5240、6110、6130、6200、7125、7385kHzの8波が出ている。英語での局名には必ず頭にChinaを付けている。China Tibet People's Broadcasting Staionというわけだ。

例の周波数リストをPerseusにも使えるようにした時点で、表示項目に制限があることからあえて西蔵と新疆からの送信をTIBあるいはTKSとしている。
理想としては国名のほか送信所名も表示できるといいのだが・・、どなたかプログラム作って~。そのときは今の局名と送信所の表示スペースを2文字ほど広くしたい。  
Posted by Hiroshi at 16:15Comments(0)Taiwan/China

2009年01月09日

しおかぜ5910kHz

今年に入って殆んど満足に聞こえないのが「しおかぜ」、8日の1400からの放送は日本語番組だった。それでもそれなりの工夫と努力で何とか内容は聞き取れる状態だ。

1425ごろからイランの放送が混信してくる。1430からはベンガリ語放送が始まる。放送終了後もジャミングはしばらくは垂れ流しである。
北朝鮮の情報収集も最近はより早くなったのか、中波648kHzのVOA中継がロシアの声に変わったとたん、ジャミングが消えた。ひょっとしてこうしたBCL関連のサイトから情報を得たりしているのかも。最もドイツのDXerとの関係が深いことからこの方面から情報は筒抜けだろう。

まだまだジャミングをかけるだけ余裕がある。いつまでこの引き伸ばし作戦が出来るのか。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze