2009年01月16日

青海放送

最近4750kHzで中国語が2局聞こえている。通常は強いほうがCNR1でそのバックで聞こえるのが青海人民广播電台。
CNR1の中継時間は当然同じ番組が聞こえるがそれ以外は別である。

16日は普段あまりよく聞こえない6145kHzも4750kHzと完全にパラレルで混信もなく聞こえている。ローカル番組が殆んどで0900までは9780、以降6145kHzへ移動する。

チベット語番組は4220kHzが入感している。パラで5990kHzが出ているはずだが、確認できない。Qinghai PBSのチベット語放送は安多方言(Amdo dialect)が使われている。

Qinghai PBS Tibetan(Amdo dialect) daily
2250-1600 4220, 5990/9850 (0800-0900 rel.CNR8 Tibetan)

Qinghai PBS Chinese (Tu. 0600-0855 off the air)
2200-1600 4750, 6145/9780 (2230-2300, 1030-1100 rel.CNR1)

  
Posted by Hiroshi at 20:33Comments(0)Taiwan/China

2009年01月16日

民放もアナログ表示

この1月12日から一応全てのアナログ放送にもあのうっとしいロゴが出るようになった。

これでデジタルテレビを持ちながらアナログ放送を見る人が気付くと思いきや、そうではなかった。
15日、とあるお宅へFAXの修理に、それなりのテレビがあったが、案の定アナログのロゴが出ている。アレなんでデジタル放送を見ないのですかと話をしていると、「2011年になったらデジタルに変わるんでしょう」

電波障害で共同受信をしている地域だが、まだデジタル化されていない場所だった。今はアナログ放送をやっているからアナログ、デジタル放送だけになればロゴマークが変わるという認識。
これではせっかくロゴマークを出している意味がなくなってしまう。正しい情報を伝えることの難しさを実感した日になった。

FAXのほうはただ単に操作がよく分からないだけで何のトラブルもなかったナンセンスコール。  
Posted by Hiroshi at 02:13Comments(0)Japan

2009年01月16日

しおかぜ・ふるさとの風

周波数変更二日目も良好に入感、14日1400の5985kHzは朝鮮語番組。15日は日本語番組。

日増しにコンディションは上向き、1333からの日本語短縮版放送9965kHzは台湾送信、ふるさとの風もよく聞こえていた。1430の9880kHzとこれに続く9690kHzも強力である。
さらに1530の朝鮮語短縮放送9965kHzも強い、この波はパラオ送信である。いずれも短縮版には今週の一曲が無い。  
Posted by Hiroshi at 01:56Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze