いつも0800に終了の9660kHzで強力な局が、よく聞けば変わりばえのないRadio Australiaだった。0800以降もQSYすることなく9660kHzに出ている。9710kHzとパラレルの放送、0900からはPidgin語番組。
当然5995kHzは聞こえない、それにしても強い。予定の1200まで出ているのか。
昨日今日と、赤道越えの電波がやたら強い、土日は混信で押されっぱなしの9541.5kHz、SIBCも強力である。9540kHzをノッチで切ればもう何も混信はない。
しかし1100からは9540kHzのCRIがあまりにも強くSIBCはかき消されてしまった。。
PerseusのUserlistで局名表示の場合、こういった半端な周波数はkHz単位しか認識しないため、元のエクセルデータが、9541.5kHz(表示は9542となる)となっていても、ディスプレー上では9541にしないと局名は出ない。
11885のマレーシアも11884.7kHzとしていることから11884でないと表示をしない。このあたりは今後の検討課題としたい。100Hzの位を無視すればすむことなのだが・・・。