2008年10月13日

Radio 1476の番組表

日替わりで言語が違うORF Radio 1476の番組表は同局のウェブサイトに毎日掲載されています。

その番組表に使用言語を書き加えました。記入のない番組はドイツ語です。10月13日から19日までの番組表ですが、ほぼ毎週このパターンで出ています。26日放送分からは冬時間に戻りますのでこれより一時間遅くなります。  
Posted by Hiroshi at 01:13Comments(0)Europe

2008年10月12日

ORF Radio 1476

オーストリアの中波局、Radio 1476が10月10日に結構聞こえたようです。

貧弱な受信設備ではよく分かりませんでしたが、bcl2isid2jpのブログにすばらしい受信音がアップされています。

早速その音を聞いてみたところ珍しい番組名を聞くことができました。いうまでもなくRadio 1476は中波局ですが、日替わりメニューで、いくつもの言語の番組が出ている民族語放送局です。

10月10日1759’30”のファイルではドイツ語の番組が聞こえています。そして1829にはその番組の終了と1830の開始音楽に続きRadio Dynamicのアナウンスが聞き取れます。
1859のファイルではRadio Dynamicの終了部分が、そして時報に続きクロアチア語番組が聞こえます。1476kHzでこれだけ明瞭に聞いたのは初めてのことです。showさんに脱帽です!。

1959にはこれも注目の局名アナウンスRadio Afrika InternationalのIDがハッキリと出ています。
  
Posted by Hiroshi at 23:55Comments(0)Europe

2008年10月12日

12日のT8WH

日曜日ということで0100から15710kHzが開始しました。0300に15700kHzへQSYです。

0100からと0330の番組は同じものが出ています。0400にキャリアーが切れました。9930kHz定刻0800の開始でしたが、早くに切れてしまいました。

T8WH on October 12
0100-0300 15710kHz
0300-0400 15700kHz
0800-1200 9930kHz  
Posted by Hiroshi at 22:52Comments(0)Americas

2008年10月12日

11日の北朝鮮向け放送

11日は比較的良好に聞こえています。

1333の9585kHz、ふるさとの風が久しぶりに聞こえました。台湾送信です。
このあと1400からの6020kHzは八俣送信のしおかぜです。多少ジャミングが気になります、今日は朝鮮語番組です。

1430からの11775kHz、ふるさとの風、全くジャミングは分かりません。超強力に入感しています。

これより早く1200-1300の11540kHzで聞こえる韓国のRFC自由朝鮮放送も良好でした。これは台湾送信とされています。開始時には一日2回の放送時間とアナウンスが聞かれます。

追加された1330からの9330kHz、北朝鮮改革放送は11日は正常に出てきました。ローカル並みに良好です。これも開始時に追加された9330kHzもアナウンスされています。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年10月12日

11日のT8WH

やはり土曜日0500の日本語放送は出てきませんでした。ネット放送は出ていますがこの時間15700kHzは何も聞こえません。

0800に9930kHzで日本語が始まりました。このあと中国語と続き、1200までON AIR。
1300から12130kHzでHoa Mai Radioです。これも予定通りです。平日は1200以降9930kHzはジャミングが出ていますが土日はいたって静かです。

T8WH on October 11 Sat.
0800-0930 9930kHz Japanese
0930-1030 9930kHz Chinese
1030-1200 9930kHz English
1200-1500 9930kHz English
1300-1330 12130kHz Vietnamese
1330-1400 12130kHz English  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月11日

HCJB Pifo送信所廃止?

かつては日本語放送も出ていた南米エクアドルのPifo送信所が9月いっぱいで送信を止め、鉄塔が撤去されるという情報がありました。然しこれは正しい情報ではありません。

撤去されるのは、アンテナのうちローテータブルタイプのもので、これ以外のカーテンアンテナなどは現状のままです。この廃止される回転式アンテナがオーストラリアで再利用されるいう話です。

9月の段階では9740kHzのドイツ語が時々聞こえていましたが、日によっては同波の四川放送につぶされていました。確かにこれは止まって今は聞こえません。

実際には全ての送信が止まるわけではなく一部ヨーロッパ向けが廃止されただけのようです。0500までの9745kHzや1100からの11960kHzなど今まで通りよく聞こえています。

すでにHCJBのアジア向け短波放送は日本語放送を含めオーストラリアから送信されています。  
Posted by Hiroshi at 19:00Comments(0)Americas

2008年10月11日

情報操作

今までに幾度か書いてきた中に、海面上昇の話題があります。

グリーランドや、南極の氷が溶け海の水が増えるという話です。確かに海水浴でオシッコをすればその分増えるでしょう。サンゴ礁で出来た島国が海面上昇でなくなるなんていうことを言う人もいるようです。

ここ何年間で気温が何度上がったとかで予想以上に氷河が減っているともいわれています。巨大な氷河が海へ崩壊する映像だけを繰り返し見せ付けられ、本当に大変なんだと錯覚に陥ります。

一方だけの情報を伝えるメディアの情報操作がこういったところにもあります。10年間でツバルの海面がコンマ何ミリ上昇したとか言います。どうやって測定したのか小学生レベルには分かりませんが、サンゴ礁は昔から波などで浸食され消えています。地盤沈下で消えているわけです。

干潮時には海水がなく、満潮時には足元まで水がくる写真を見せ、ほらこんなに海面が上昇していますとあおっています。これを海面上昇と決め付ける意図が分かりません。かりに1mm上昇しただけでどうして干満の差が上昇したことになるのでしょう。潮の満ち引きは有史以来ツバルでも続いていると思いますが。

世界中の海はつながっているのに何故南太平洋島嶼だけ海面が上昇したことが分かるのか誰も説明していません。本当に氷河が溶け海面が上昇したのなら東京湾は何ミリ上がったのでしょう。

北極の氷は仮に全部解けても海面は全く上昇しません。海に浮いている氷だからです。問題は南極大陸上の氷です。温暖化で解けることは言いますが、極地でそれ以上に出来ている氷については一切だんまりです。

気温が上昇すれば、その分蒸発する水も多くなります。これによって出来、増え続ける氷の圧力に押されて海へ崩落しているわけです。だからここ数年ゲリラ豪雨が多いという頭の良い方もいます。

反対に気温が低くなっている地域のことはニュースに出てきません。出てくるのは最低気温を記録した、大雪が降り続いているというニュースだけです。これとて日本のメディアは温暖化のせいで異常気象がもたらした豪雪となります。猛暑も、冷夏もみんな温暖化のせいにしています。

マスコミのこうした偏向報道、情報操作が一般への間違った印象操作をしていることに気が付かなければならないでしょう。中国の一方的なニュースは伝えてもその同じ国が外国メディアを制限していることを伝えていないように。  
Posted by Hiroshi at 18:57Comments(0)番外編

2008年10月11日

BCLの世界~

RADIO NIKKEI休日の穴埋め番組と化した印象のある、追悼番組がまた放送されることになりました。

何回放送されようがそれはそれで聞きたい人、聞かせたい立場が一致した結果でしょう。そんな番組めったにないことですからいいじゃないですか。

ロシアの声が山田耕嗣さんを大きく取り上げたことから、彼の誕生日をBCLの日にしようという話しが出てきたりもしました。それに賛同する呼びかけも行われました。賛同者の募集は終わりましが、その結果はどうなったのでしょう。

「BCLの日」があってもいいとは思いますが、特定な人の誕生日にする理由はないでしょう。彼だけの世界ではありませんから。日本はもちろんのこと、世界的に見ても彼以上に功績を残された方はたくさんお見えになりますよ。  
Posted by Hiroshi at 13:47Comments(0)Japan

2008年10月11日

しおかぜ・ふるさとの風

10日はどちらも受信状態はよくありませんでした。

日本時間では日付が変わった11日になりますが、1600UTCの9780kHzも信号は弱くVOAの混信がきつい、番組の終了後はまたいつものMerlin Musicが出てきました。3日と同じパターンですが、約8分ほど出ていました。

2030の5965kHzしおかぜはジャミングも出ており五分五分といった状態です。英語番組です。2059にBBCが強力に聞こえてきました。

2100からの9950kHzは韓国の対北放送ORNK「開かれた北朝鮮放送」が強力に入感。ジャミングはスキップしているのか全く分かりません。  
Posted by Hiroshi at 08:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年10月11日

Radio Voice of People

マダガスカルから送信されているジンバブエ向け地下放送局。

今月26日から周波数が変更されます。時間の割には結構聞こえているのが0400からの9895kHzですが、11610kHzへ変更されます。
1700からは殆んど聞こえませんが、これも同じ11610kHzへ、あまりにも受信状態が違うのは250kWと50kWの差なのだろうか。

B08 Radio Voice of People:
0400-0500 11610kHz(250kW)
1700-1800 11610kHz(50kW)  
Posted by Hiroshi at 00:34Comments(0)Africa/ME