海外からのラジオ放送

いつも中国につぶされている4750kHzが16日は逆転しています。

Bangladesh Betarが結構強く入感しています。16日は7MHz以下の大陸方面の電波が弱くいつもと違った様子を見せています。
1258’40”からの4750kHzの録音です。CNR1の時報が出たあと遅れてバングラデシュの時報が聞こえます。



  

何でもありの世界ですからやりたい放題、しらぬ間にこんなところに登録されています。

まったく赤の他人でも登録できる変なサイトのようです。結構いかがわしいのもあるみたい。
マアそれだけ読まれているということなのでしょう。このtaltagalさんて誰でしょう。
自分史年表ならぬ他人史年表コミュニティです。  

米国の新唐人テレビ局がユーテルサット社の衛星から排除されたことに関し、株主会議の会場で記者会見をしたと報じられています。

いうまでもなく中国政府の圧力に屈したユーテルサット社が勝手に新唐人テレビ局の中継を中止してしまったことから広く株主にも知ってもらおうと開いたもの。

海外からのメディアは何が何でも阻止するという中国の体質がよく出ています。短波放送にはジャミングをかけ、中国語放送を中継する送信所には妨害工作（破壊活動）を、そして衛星放送にはジャミングをかけることが困難なことからその衛星会社を脅迫するという手段に出ています。

この模様はフランス公共放送F3で報道されました。
それにしてもいまだに中国語放送が出てない1500からの9930kHzには火竜ジャミングが垂れ流しになっています。情報収集能力の程度がわかります。

On June 16, 2008, Eutelsat SA abruptly terminated the broadcast of New Tang Dynasty Television (NTDTV) over mainland China, citing a "power anomaly" with its W5 satellite. It later became clear that the broadcasts were in fact terminated to gain business favor with China's communist regime. NTDTV demands that Eutelsat to resume its broadcast, and held the October 8 press conference to increase awareness of their plight. The event attracted attention from shareholders, media outlets and local residents who learned from NTDTV supporters that Eutelsat Chairman and CEO Giuliano Berretta chose to shut down NTDTV broadcasts mere weeks before the start of the Olympics in order to curry favor with Beijing and pave the way for future business deals.