2008年10月22日

しおかぜ6020kHz

今週に入り、ふるさとの風はきわめて受信状態が良くなっていますが、その一方で「しおかぜ」はいまひとつ良くありません。

22日も1333-1357の9585kHzは良く聞こえていました。そして1400からの6020kHzは中国語番組です。激しいジャミングの中何とか聞くことができます。

6030kHzの中国が出ていませんが、1400台は6000~6035にかけて北朝鮮のジャミングが広がっています。いつまでジャミングをかけるんだい、いいかげんにせい。

北のジャミングいまだに2200-2400の間も放送が出ていないのに6波に垂れ流しています。  
Posted by Hiroshi at 23:24Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年10月22日

WEWN on 9355kHz

EWTN Global Catholic Radioの英語放送が0800から良く聞こえています。

22日は9355kHzのほか9920と7455kHzのスペイン語も入感しています。1000に9930kHzT8WHが停波してさらに良くなっています。
この分ですと1100の終了まで聞こえそうです。局名とコールサインが出ています。

中国之声は引き続き止まっています。6035kHzではブータン放送も聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 19:31Comments(0)Americas

2008年10月22日

中国のいない6030kHz

中国がいなくなった6030kHzでどうも珍局が出ているらしい。R. Maranathaという宗教局です。

21日、1400に明慧广播電台が終わった後いたって静かな6030kHzです。1445頃から音楽が時々浮いてきますが信号レベルが低すぎます。

1551から結構強い局が聞こえだしました。エチオピアのRadio Oromiyaです。今までは1735以降しか聞こえませでしたが、早い時間だとこれだけ強く入感することが分かりました。

同じ周波数に出ているはずのBBCアラビア語は全く聞こえません。  
Posted by Hiroshi at 02:41Comments(0)Russia/CIS

2008年10月22日

新疆人民广播電台

新疆自治区も今は北京時間を強要されていますが、地方局は夏と冬では放送開始時間を30分だけシフトしています。

今年もこの10月1日から30分開始が遅くなりました。中国語とウイグル語は2330UTCに始まっています。周波数はまだ夏用が使われていますので、日の出が遅くなった今その開始を聞くことができます。

多分11月3日からは開始、終了に4MHz帯が使われますので、今が開始を聞くチャンスでしょう。

Xinjiang PBS
Uighur 2330- 6120, 7195, 7275, 11885
Chinese 2330- 5960, 7155, 7310, 11770

同様、カザフ語とモンゴル語も30分遅くなり0000に開始しています。  more
Posted by Hiroshi at 01:05Comments(0)Taiwan/China

2008年10月22日

20.21日のT8WH

恒例、日替わりメニューのパラオからの放送です。

規則性があるのか無いのか、まだよく分かりません。
20日は:
0400-0500 15700kHz
0800-1000 9930kHz
1200-1500 9930kHz Sound of Hope

21日は:
0400-0500 15700kHz
0800-1000 9930kHz English
1000-1100 9930kHz Japanese
1200-1500 9930kHz Sound of Hope
1300-1330 12130kHz Hoa-Mai Radio
1330-1400 12130kHz English

相変わらず9930kHzは21日の1500以降も火竜ジャミングが垂れ流しになっています。
  
Posted by Hiroshi at 00:16Comments(0)Asia/Oceania