2008年10月20日

ドイツの情報を日本語で

Deutschland Onlineはドイツ外務省、Deutsche Welleの協力もあり、ドイツに関する最新情報を届けてくれます。現在10の言語で情報提供を行っています。

ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、ロシア語、アラビア語、日本語、中国語。情報過多の時代、何が必要なのかわからない、今まで日本語メニューはありませんでしたが、最近日本語のサイトも出来ています。

似たようなサイトはいくらでもあります。こういったサイトに、日本語があること自体珍しいのかもしれません。今は翻訳もEUや中東の言語は全てウェブ上で出来ますので察して不便を感じなくなっています。  
Posted by Hiroshi at 19:32Comments(0)Europe

2008年10月20日

Swahili on 15285kHz

0400過ぎから毎日15285kHzでスワヒリ語が聞こえています。

開始を聞けばサウジアラビア放送と分かりますが途中から聞き出すとハテ何処だっけと言う事になります。20日に受信したところでは0530や0550にもIDが出ていました

0500までは5kHz上の火竜ジャミングがうるさくNGですが、それ以降は混信もなくよく聞こえています。0600にも15290kHzで台湾送信のインドネシア語が出てきますが、これはあまり影響ありません。

BSKSAサウジアラビア放送は毎時14分頃ににニュースのテーマ音楽が出ますのでよく分かります。0655に終了しました。



20日の0600台は15750と15215kHzのスーダン向け英語講番組Southern Sudan Interactive Radioも強力に入感していました。両波同じ番組ではなくレッスン内容が違っていました。
  
Posted by Hiroshi at 15:40Comments(0)Africa/ME

2008年10月20日

La Voix du Sahel

9705kHzで連日良好に聞こえています。2100まではエチオピアの混信でビートが出ていますが、それ以降はクリアーです。

ナイジェリアの放送は昔から聞こえていましたが、ニジェールの放送はそうは行きませんでした。短波送信機の更新がされてからは常連局となりました。

2147ドラム、2151からコーラン、2155に終了しました。日曜日だけ一時間早く終了しています。これ以外は2300まで聞こえています。

マリの放送はCRIの中継がいつも強力に聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 09:11Comments(0)Africa/ME

2008年10月20日

AWR on 9610kHz

19日は31mb以下は結構生きているようです。

1800台どの周波数も北京放送が独占しています。こんな電波の谷間の9610kHzでMerlin musicを繰り返している電波が聞こえました。

9600kHzの北京放送の超強力な電波に押しつぶされそうですが、それにもめげず強く入感しています。Merlin musicは1831に止まりました。本来AWRの英語番組のはずですが、他でもよくありますが、番組ソースが間に合わず音楽を出していたようです。

4960と9650kHzで1830終了のアラビア語が聞こえます。終了後VOAのアナウンスが出ています。これだけ聞くとVOAのアラビア語になってしまいますが、番組自体はDarfur向けのアラビア語です。

1900からも5880kHzで聞こえますが、北朝鮮のジャミングの垂れ流しでよくありません。この時間9650と11635kHzのほうがよく聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 04:12Comments(0)Africa/ME