2008年10月27日

6030kHzに台湾局が

27日は1200から、CBS中央廣播電台が出てきました。

通常は6105kHzに出ていますが今日はなぜか6030kHzにいます。11915kHzとパラレルです。
1300からはいつものようにジャミングにつぶされました、CNR1が2波出ています。

この10kHz上、6040kHzにもCNR1が出ていますがこれはVOA中国語へのジャミングです。

T8WHno9930kHzは1200からSOH中国語が出てきましたが、ジャミングがスキップ気味で、中国語が強力に聞こえています。
26日は同じT8WHパラオ送信のDVBビルマ語放送が、正常に出てきました。周波数は11880kHzです。  
Posted by Hiroshi at 22:31Comments(0)Taiwan/China

2008年10月27日

北朝鮮も周波数変更

これは珍しい、北朝鮮の海外向け放送が例年よりも一週間早く、27日0700UTCから周波数変更を行います。

国際放送局と歩調を合わせて変更をするのはおそらく初めてのことでしょう。一体何があったのか知りませんが、いっせいに変更されることは大いに結構。

少しは世界に目を向けてきたのか、それにしては番組の中身を何とかしてほしい。日本語放送も昨年と同じ周波数です。
Japanese
0700 621 3250 7580 9650
0800 621 3250 7580 9650
0900 621 3250 6070 7580 9650
1000 621 3250 6070 7580 9650
1100 621 3250 6070 7580 9650
1200 621 3250 6070 7580 9650
2100 621 3250 7580 9650
2200 621 3250 7580 9650
2300 621 3250 7580 9650  
Posted by Hiroshi at 12:15Comments(0)S.N.Korea

2008年10月27日

白モン語放送再開

台湾中継で出ていたモン語の宗教番組「福音の声放送」は26日から送信所がUAEに変更されました。

2330に7115kHzで男声の太い声で始まりました。お世辞にも良い受信状態ではありませんが、混信がないことから何とか分かります。

0100からの台湾中継の各モン語放送は今までどおり聞こえています。
26日の日中も近距離の放送は完全にスキップ、9595kHzのR.NIKKEI殆んど聞こえません。代わりにこんな局が聞こえていました

日曜日だけ放送時間が多いポルトガル放送も、12020kHzが国歌で開始していました。  
Posted by Hiroshi at 10:20Comments(0)Hmongモン語放送

2008年10月27日

しおかぜ・新周波数

26日2030、日本時間朝0530のしおかぜも周波数変更されました。

うまく選んだようで、混信もなく、時期的にスキップ気味ですが、よく聞こえています。日本語番組が6045kHzで聞こえています。

VT Communicationsの全周波数が公開されています。
この夏スケジュールからかなり放送時間が減っているように見受けられます。
シンガポールとタイ中継のWorld Serviceも中継時間が削減されています。
ベトナム語が僅か15分の放送となりました。

25日、1530から9855kHzでMerlin Musicが流れています。アナウンスは一切ありません。FEBAが出ているはずですが、また番組ソースがなく音楽だけのようです。1630まで出ていました。

26日は各バンドも様変わりを見せています。低い周波数はどこも混戦模様、どこを聞いても北京放送ばかりです。6030kHzはアラビア語が強くなりました。1700台の送信サイトが変更されオマンからになりました。

6030kHz、BBC終了後の2100からはVORのフランス語とR.Romaniaのこれまたフランス語同士の混信です。
  
Posted by Hiroshi at 06:23Comments(3)Shiokaze/Furusato no Kaze