2008年10月07日

7日のT8WH

7日火曜日も0400に15700kHzが始まりました。このパターンが一番多いようです。

いつもはあまり強くない2kHz下のノイズが強力に入感しています。T8WHはこの周波数で一時間出ただけです。この後は0800に9930kHzが予定通りの開始です。
火曜日ですので1000からは日本語番組「主の来臨に備えて」、ここの環境では9MHz帯の受信には303WAアンテナが一番マッチしています。全くノイズなしで聞こえます。

日本語放送がおあったらまた停波、そして1158にまた出てきましたがすぐに火竜ジャミングにつぶされました。
1300に12130kHzが出てきましたが、信号は弱い、Hoa Mai Radioのベトナム語が出ていることは分かる。

T8WH on October 7:
0400-0500 15700kHz
0800-1000 9930kHz
1000-1100 9930kHz Japanese
1200-1500 9930kHz Chinese/Sound of Hope
1300-1400 12130kHz Vietnamese/Hoa Mai Radio  
Posted by Hiroshi at 22:04Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月07日

Pujiang zhi Sheng

上海の浦江之声Voive of Pujiangが早々と周波数変更をしました。

昨年は10月第4週からでしたが、今年はこの5日から例年通り9705が5075kHzへQSYしました。開始時間は実際には1130以降適当にという感じがします。

浦江之声广播電台Pujiang zhi Sheng(Voice of Pujiang)
1130v-1600 3280、4950、5075

  
Posted by Hiroshi at 20:47Comments(0)Taiwan/China

2008年10月07日

韓国・北向け放送拡充か

韓国から放送されている「希望のこだま放送」と「人民の声放送」が放送時間を追加している模様。

VOHとアナウンスの出る「希望のこだま」は2157に開始する放送が受信できます。周波数は従来からの3985、6003、6348kHzの3波です。

同じく「人民の声」も同時刻に聞こえます。3912、6518、6600kHzとこれも3波です。しかし6600kHzは2207に、3912kHzも2235に突然停波しました。3912kHzはその後、時々キャリアーだけを出したり止めたりしていますが2241に正常に。
6600kHzも2250ごろ再開しました。

全ての周波数にジャミングがかかっている様子はありません。しかし6003kHzだけ2242にプヨプヨとジャミングが出てきました。2300過ぎには6600kHzにもジャミングが出てきました。
放送はどちらの局も2400までです。  
Posted by Hiroshi at 07:34Comments(0)S.N.Korea

2008年10月07日

Voice of Indonesia

このところさっぱり海外向け放送が聞こえません。

11785kHz付近に出てはいるのですがいかんせん受信状態が悪すぎます。6日も0300台に11786kHzで何か出ているのですが分かりません。スペイン語のようにも聞こえましたが。

0950ごろからも聞こえ出しましたがKorean?、1000は今までと同じで英語です。1100以降も出ていることは間違いないですが多分スケジュール通りの言語が出ていると思われます。

1500の終了は確認、多分マレー語でしょう。再び1600過ぎに出てきたようですがよく分かりません。送信機のメンテナンスがまるで出来てないようです。  
Posted by Hiroshi at 02:29Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月07日

ふるさとの風66週

10月6日からは通算66回目の番組になります。

1333からの「ふるさとの風」9585kHzは全く確認が出来ません。出ていることは分かりますが・・・。
1400の「しおかぜ」6020kHzは信号は弱め、ジャミングはスキップしているのでしょう、全く分かりません。日本語番組が聞こえています。

1430からのオーストラリア送信11775kHzは強力です。ジャミングも全く分かりません。日本政府の拉致問題への取り組みについて、曽我ひとみさんからの呼びかけ、そしてしつこいようですが今週の一曲は中島みゆき「地上の星」
これは新しく2000年のヒット曲です。言うまでもなくNHKのテレビ番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として作られた曲としてよく知られました。

個人的には思い出の黒四ダムで、2002年の第53回NHK紅白歌合戦に中島みゆきが出場、黒部川第四発電所からの生中継で「地上の星」を歌ったことが印象に残っています。

1.
風の中のすばる
砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく
草原のペガサス
街角のヴィーナス
みんな何処へ行った 見守られることもなく
地上にある星を誰も覚えていない
人は空ばかり見てる
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

2.
崖の上のジュピター
水底のシリウス
みんな何処へ行った 見守られることもなく
名立たるものを追って 輝くものを追って
人は氷ばかり掴む
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

3.
名立たるものを追って 輝くものを追って
人は氷ばかり掴む
風の中のすばる
砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

なお番組の最後ではオーストラリア送信が9月23日以降放送が時々送信できない旨告知しています。もちろん6日の放送は1430も1500からの朝鮮語11690kHzも良好に聞こえています。

2002年紅白で2番目の歌詞を間違えたときのショット画面です。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze