2008年10月06日

60.75不明TV音声

今年7月24日、0422UTCからE3chの音声周波数60.75MHzで化石さんが受信された不明局があります。

そのときの音声をアップしましたのでお聞きください。どこのテレビ局なのかまだ分かりません。言語はHindのように聞こえます。

何か手がかりがありましたらコメントよろしくお願いします。  
Posted by Hiroshi at 22:52Comments(3)Asia/Oceania

2008年10月06日

6日のT8WH

どうでもいいことですが、パラオからの電波を追っています。

6日のT8WHの送信状態は:
0400-0500 15700kHz English
0800-1000 9930kHz English
1200-1500 9930kHz Sound of Hope(Chinese)

4日まで9965kHzで出ていたVT Communicationsのテスト電波は5日からこの周波数では聞こえていません。多分他の周波数でも出てないようです。

予定では明日7日火曜日、1300から12130kHzでベトナム語が出てくるはずですが・・・。  
Posted by Hiroshi at 21:29Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月06日

BBCの日本人記者

Kim Andrew Elliott氏のサイトはいつも話題豊富で読み応えがあります。5日の記事を見たらBBCは日本語放送はないが日本人記者はいると英文読売紙を紹介していました。

大井真理子さんは日本人初のBBCワールドニュースで働いています。16歳のときからBBCで働くことを望んでいた、今26歳の彼女はシンガポールを拠点にして世界にリポートしています。

大井真理子さんは3日の毎日新聞でも紹介されています。

以下10月4日付のDaily Yomiuriから:
IN THE NEWS / 1st Japanese BBC reporter devoted to her work

Mariko Oi has worked as the first Japanese reporter for BBC World News since last year.

The 26-year-old Singapore-based journalist covers stories and conducts interviews concerning Asian economic issues.

So far, Oi has reported on issues ranging from Sanrio Co.'s business strategy to cash in on amusement and character goods, to research taking place in Singapore on a seaweed-derived biofuel that is an alternative to oil.

"I'd been longing to work for the BBC since I was 16 years old," Oi said.

When Oi was a high school student in Australia, she saw a BBC documentary program aired by a local broadcaster. While she could not fully understand English used in the program, it depicted emaciated children as part of a detailed report about starvation. Oi said she clearly remembers the image to this day.

After graduating from university, she worked for a major U.S.-based financial-information company.

However, as she preferred to be involved in journalism from the perspective of ordinary people, and not working on behalf of investors, she quit the organization and signed a contract with BBC World News.

While her colleagues' nationalities vary from Malaysian and Singaporean to American, they share a common passion for their work as journalists.

"With the power of imagery, I hope to provide interesting economic coverage to viewers who normally aren't interested in stock prices," she said.

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Posted by Hiroshi at 15:56Comments(0)Japan

2008年10月06日

しおかぜ5965kHz

日本時間6日、午前5時30分からの5965kHz、いつものように「しおかぜ」日本語放送が始まりました。

開始前からチェックしていましたが、ジャミングの出ている気配は全くありません。混信もなく良好に聞こえています。51分ごろから時々ローカルノイズが出てきましたがあまり気になりません。

10月5日は横田めぐみさんの誕生日でした、いくつかのメディアもこのニュースを伝えていました。一向に解決を見ない拉致事件、墓場まで持っていくはずだったのがバレてしまった事件です。

一日も早く帰国させたい多くの日本国民の思いとは裏腹に、このまま闇に葬りたい政治家たち、その葛藤がこれからも続きます。

ふるさとの風で放送されためぐみさんへの呼びかけです。  
Posted by Hiroshi at 06:20Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年10月06日

デジタルテレビ不要マンション

今やあちこちの共聴設備のデジタル化がすすんでいます。まことに喜ばしいことです。

先日近くのマンションへテレビの設置に、アンテナを最近デジタル対応にしたばかりなので文句なし全てのチャンネルが良好に受かりました。

当然今までのアナログチャンネルもはっきりと映ります。ここでふと気付いたのがNHKの画面に「アナログ」の文字がありません。隣の部屋のテレビと比較しても遅れはなく同時に音声も聞こえています。

今回のアンテナ改修に際して、2011年以降も今のアナログテレビでもそのままデジタル放送が見られるようにコンバーターを採用、入居者の利便性と低価格を優先したとのこと。このためBSデジタルのIF伝送はありませんので各自パラボラアンテナが要ります。

デジタルチャンネルを今のアナログチャンネルに変換したということです。これでデジタルテレビではそのままデジタル放送が、今のアナログテレビでも変換したデジタル放送が左右カットされた画面で見られるわけです。

デジタルテレビの普及にブレーキをかけるような施策ですが、100世帯という比較的規模の大きい分譲マンションだから出来た事例でしょう。築30年以上経っているため埋め込みのケーブルは5C2V、ユニット交換は出来てもこのケーブルではBS/CSの伝送は出来ません。

今なお4:3用にしか時刻やスーパーを出していない画面構成から見てもきわめて現実的なやり方です。デジタルテレビを見ていてもあの醜い文字配列はどうしようもないのですから。  
Posted by Hiroshi at 04:51Comments(0)Japan

2008年10月06日

R.Oromia on 6030kHz

6030kHzで1900に終了する局が聞こえると化石さんより知らせていただきました。

この周波数ではエチオピア放送のオロモ語番組が聞こえていました。中国之声終了後の1735からいつも入感していますが1800に終了していました。
5日の受信でも時々BBCのアラビア語が浮いてきますが、たいていはオロモ語らしき言葉のほうが強く聞こえています。エチオピアのRadio Oromiaが放送時間を一時間延長しているようです。

1900’25”に番組終了終了、1901’30”にキャリアーが切れました。決してよい受信状態ではありませんが、5日1852’00”から終了まで6030kHzの録音です。

5日は6055kHzのRadio Rwandaも強力に聞こえていました。1934’20”、1940’20”にIDが確認できました。いつも混信しているCRIフランス語も殆んど聞こえません。5kHz上のVOAも今日は気になりません。  
Posted by Hiroshi at 04:50Comments(0)Africa/ME