モルドバからのニュース番組、Radio PMRは7370kHzと6240kHzがこの冬スケジュールでも使用されています。
その全スケジュールが分かりました。作冬同様、結構よく聞こえています。
Padio PMR B08
7370kHz M.-F.
1430-1445 English, 1445-1500 French, 1500-1515 German, 1515-1530 English,
1530-1545 French, 1545-1600 German, 1600-1615 English, 1615-1630 French,
1630-1645 German, 1645-1700 English, 1700-1715 French, 1715-1730 German
6240kHz M.-Th.
2230-2245 English, 2245-2300 French, 2300-2315 German, 2315-2330 English,
2330-2345 French, 2345-2400 German
30日は放送開始の0600から強力に入感しています。
久にぶりに昔懐かしいISを聞くことができました。昨日のような停波を繰り返すことは殆んどありません。0629と0740頃に瞬断した程度です。
0600-0700の一時間は英語番組で、0700にまたISが流れウクライナ語に変わりました。
19mbの15600から15735kHzの間にはまだ多くの局が出ています。パラオからのT8WHは相変わらず0400-0500の一時間ほどしか聞こえませんが、15680kHzへ変更しています。
15625kHzにもCRIが出てきました。0800の英語が一時間出ています。
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17:36
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Europe
DWのUrduがスケジュール以外の周波数で聞こえています。
1700-1730には9495kHzと11695kHzが聞こえています。ところがこれ以外の6245kHzでも出ています。
この6245kHzは1800からはVORも出ています。
R.Cairoのトルコ語とロシア語は引き続き1700から6860kHzにいます。バンド外で混信もなく良好です。
Posted by Hiroshi at
02:38
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Europe
また9855kHzでMerlin Musicが延々と流れています。
9月中旬からいろいろな周波数で出ています。音楽だけでテストアナウンスのないタイプと、英語によるテストアナウンスが繰り返されるタイプとあります。
後者はパラオからということが分かっています。29日1530-1630の一時間9855kHzで音楽だけが出ていましたが、これだけではどこからの電波か分かりません。
7180kHzはやはりBelarussian白ロシア語放送でした。
海外向け放送ではなく
Belaruskoje Radyjo 1国内向けベラルーシ第一放送の短波中継です。7180kHzはミンスクから250kW、75度ビームでの送信です。
1600-1800の2時間と0500-0800にも7170kHzで出ています、夏スケでは11935kHzで時々聞こえています。1600の放送はローパワーの6MHz帯で6波も出ていますが、これはまず聞こえません。。
海外向け放送は
Radio Station "Belarus"として1200-2400に放送されています。英語番組は2100で、7390kHzが聞こえています。
スケジュールでは7360と7390kHzが出ています。このためヨーロッパでは30kHz隔たった7420kHzでスプリアスが受信されています。
Posted by Hiroshi at
00:12
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Europe