2008年10月30日

MDA Pridnestrovye

モルドバからのニュース番組、Radio PMRは7370kHzと6240kHzがこの冬スケジュールでも使用されています。

その全スケジュールが分かりました。作冬同様、結構よく聞こえています。

Padio PMR B08
7370kHz M.-F.
1430-1445 English, 1445-1500 French, 1500-1515 German, 1515-1530 English,
1530-1545 French, 1545-1600 German, 1600-1615 English, 1615-1630 French,
1630-1645 German, 1645-1700 English, 1700-1715 French, 1715-1730 German

6240kHz M.-Th.
2230-2245 English, 2245-2300 French, 2300-2315 German, 2315-2330 English,
2330-2345 French, 2345-2400 German  
Posted by Hiroshi at 19:32Comments(0)Russia/CIS

2008年10月30日

Radio Ukraine International

30日は放送開始の0600から強力に入感しています。

久にぶりに昔懐かしいISを聞くことができました。昨日のような停波を繰り返すことは殆んどありません。0629と0740頃に瞬断した程度です。

0600-0700の一時間は英語番組で、0700にまたISが流れウクライナ語に変わりました。

19mbの15600から15735kHzの間にはまだ多くの局が出ています。パラオからのT8WHは相変わらず0400-0500の一時間ほどしか聞こえませんが、15680kHzへ変更しています。

15625kHzにもCRIが出てきました。0800の英語が一時間出ています。  
Posted by Hiroshi at 17:36Comments(0)Europe

2008年10月30日

DW on 6245kHz

DWのUrduがスケジュール以外の周波数で聞こえています。

1700-1730には9495kHzと11695kHzが聞こえています。ところがこれ以外の6245kHzでも出ています。
この6245kHzは1800からはVORも出ています。

R.Cairoのトルコ語とロシア語は引き続き1700から6860kHzにいます。バンド外で混信もなく良好です。  
Posted by Hiroshi at 02:38Comments(0)Europe

2008年10月30日

VT test on 9855kHz

また9855kHzでMerlin Musicが延々と流れています。

9月中旬からいろいろな周波数で出ています。音楽だけでテストアナウンスのないタイプと、英語によるテストアナウンスが繰り返されるタイプとあります。

後者はパラオからということが分かっています。29日1530-1630の一時間9855kHzで音楽だけが出ていましたが、これだけではどこからの電波か分かりません。  
Posted by Hiroshi at 01:59Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月30日

ベラルーシ放送

7180kHzはやはりBelarussian白ロシア語放送でした。

海外向け放送ではなくBelaruskoje Radyjo 1国内向けベラルーシ第一放送の短波中継です。7180kHzはミンスクから250kW、75度ビームでの送信です。
1600-1800の2時間と0500-0800にも7170kHzで出ています、夏スケでは11935kHzで時々聞こえています。1600の放送はローパワーの6MHz帯で6波も出ていますが、これはまず聞こえません。。

海外向け放送はRadio Station "Belarus"として1200-2400に放送されています。英語番組は2100で、7390kHzが聞こえています。
スケジュールでは7360と7390kHzが出ています。このためヨーロッパでは30kHz隔たった7420kHzでスプリアスが受信されています。  
Posted by Hiroshi at 00:12Comments(0)Europe