2008年07月07日

NHK教育テレビ


すでに7月3日の記者会見で発表されたように、教育テレビが放送時間を短縮しました。

地球エコ2008に参加していますということから7月6日、日曜日だけ2300JSTで放送を終了しました。
通常番組終了後2300から地球エコ2008のロゴマーク、あす「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」七夕ライトダウンが日本中で行われます、NHK教育テレビはこのキャンペーンに参加し今夜の放送をこの時間で終わりますと出ていました。

2300終了は今回のみで、番組表などによれば13日は2535終了となっています。秋の番組改編から本格的に放送時間短縮が行われるようです。  
Posted by Hiroshi at 08:48Comments(1)日本語放送

2008年07月06日

Made in China

別に中国製が品質が悪いとか、早く壊れるとかそういうことではありません。

現実問題、日本国内には中国製品が氾濫しています。中にはどうしようもない粗悪品もあるみたいですが、こういったものを買わなければいいだけのことです。

問題は中国製、中国産でありながら国産というからおかしくなっているのです。今問題のウナギにしたって、正しく中国産としてそれ相応の価格で売っていたら何の問題も出てこなかったことでしょう。

昨年変な添加物が基準以上に見つかったのに、廃棄処分もせずに冷凍保存をしているから問題になるのです。トヨタの車に中国製のエンジンが載っているという話しも、購入者の問い合わせに正直に言えばいいものを分かりませんというから疑心暗鬼になるわけです。

中国製、中国産がいやなら買わなきゃいいでしょう。しかし日本製でもその現場で働いている人は日本人ではないのですがねー。

先ほど取り付けてきたエアコン、ちゃんと中国製と書いてありますよ。その家で活躍している冷蔵庫も中国製です。何も問題はありません。産地偽装をしていないからでしょう。

  
Posted by Hiroshi at 20:00Comments(2)番外編

2008年07月06日

VOICE OF HAN

台湾から大陸向けに短波でも放送されている局の一つがこの漢聲廣播電台です。

以前は24時間放送を行っていた時期もありましたが、今は0005ごろに放送を終了しています。放送開始は0755です。局名アナウンスは漢聲廣播電台Hansheng Kuangpo Tientaiとでています。

復興廣播電台Fu Hsingとともにジャミングのかからない放送です。

Voice of Han
9745kHz 0755-0005UTC  
Posted by Hiroshi at 12:38Comments(0)Taiwan/China

2008年07月06日

Voice of Mongolia

モンゴル国会の総選挙以降混乱の続く中、海外向け放送は通常通り放送されています。

日本語番組の中でもこの総選挙に続く騒動についても連日報道されています。一日2回ある日本語放送も良好に聴くことが出来ます。

7月5日、12085kHz、1500からの放送のうち、1510から終了までの放送を録音しました。1500からの放送に混信している局は、IRIB イランイスラム放送のベンガリ語です。  
Posted by Hiroshi at 00:44Comments(0)Asia/Oceania

2008年07月05日

RTIの米国中継

RTIはアメリカ本国のWYFRの送信所からも中継されています。
予告されていたように7月1日から一部の言語が中止されています。英語、スペイン語はほぼ今までどおり出ているみたいです。

RTIのウェブサイトによれば、7月以降WYFRから中継されているのは、英語、スペイン語各4時間、広東、客家語各30分のみとなりました。
ドイツ語、フランス語、中国語、河洛(Amoy)は中止されました。  
Posted by Hiroshi at 14:38Comments(0)Americas

2008年07月05日

Dengê Mezopotamya

クルドゥ語のDengê Mezopotamya放送は中身は全く分かりませんが、この局、局名だけははっきり聞き取れます。

メソポタミアの声は11530kHzで長時間聞こえています。最近7540kHzが使われていません。これは例年のことで、すでに5月25日から2000まで11530kHzが聞こえています。

9月7日以降は11530kHzは1600まで、以降1600-2000は7540kHzが使われる予定です。Dengê Mezopotamyaの送信所は、2008年2月1日、モルドバからウクライナへ変更されいます。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Russia/CIS

2008年07月04日

CNR1、一時停波

昨日も書きましたが、河北省石家庄近郊の723台から出ているCNR1が先ほど1100過ぎから聞こえません。1100までは通常通り出ていました。

このまま止まっていてほしいところですが、1215にすべて復活しました。
送信機の使いすぎで、停電したのかな。止まっていたのは7110、7305、9500、9710kHzの4波です。

6125kHzは本来なら1100から出てくるはずですが、これの相棒の17595kHzが1100に終了した後1400までなぜか行方不明です。

これもCNR2の7335や9480kHzと同様、この間ジャミングを出すのに使われているのでしょう。
13840kHzのCNR1は4日は日中も722台からではなく、この723台から出ているように聞こえます。

中国の送信所は一部の省ではサイト上で公表しているところもありますが、まだ一般には知られていないのが実情です。
江西人民广播電台JXGBではでかい地図(6800×10000ピクセルもあります)で送信所を載せています。
  
Posted by Hiroshi at 22:12Comments(0)Taiwan/China

2008年07月04日

RF-B30/3100

もう四半世紀以上も経った受信機、国内向けのRF-B30に対し3100は北米向けの商品。FMの受信範囲が違うだけで後は同じです。

ほとんど使用されて無い機種も結構あるみたいで、これもその一つかも知れません。もともと今までに無い選択度を有していますが、さらに選択度の良いフィルターに交換して見ました。

現状でもこの機種はNarrowで、-50dBで3.5kHzの選択度があります。当時の機種としては画期的なものでした。メイン基板をはずし、セラフィルを入れ替えるだけですが、形状が違うため一工夫要ります。RF-B30/3100

写真はRF-B30の交換前のフィルターです。  
Posted by Hiroshi at 17:47Comments(0)受信機

2008年07月04日

R.Democracy Shorayee

1700からのペルシャ語放送R.Democracy Shorayeeがえらく強力に聞こえています。

周波数は12120kHz、VORが終了した後、同じ周波数で聞こえています。送信所はまもなく閉鎖されるといわれているSamaraからです。

IDは頻繁に出ていますので確認は容易に出来ます。1721にも周波数アナウンスが出ています。

3日はこのほか12135kHzのR.PMRもよく聞こえていました。1400-1700の間、英語、フランス語、ドイツ語ニュースが各15分ずつ繰り返されています。平日のみの放送です。  
Posted by Hiroshi at 02:27Comments(0)Africa/ME

2008年07月04日

CNR1 13840kHz

5月13日以降24時間放送を続けている周波数です。

いくらなんでも全く休まずに電波を出し続けることは有り得ないはずで、いつ送信機を切り替えているかチェックしていますが、いまだに良く分かりません。

ほとんどは13610kHzとパラになっていますが、特に1300以降などは6125や7110kHzとパラになっていることがあります。
当然送信所は違います。

13610/9810kHzは南寧(Nanning)954台とされていますが、7110kHzなどは河北省石家庄近郊の723台とされています。13840kHzは日によってCNR2の9720kHzが出ている陝西省宝鶏市722台から出ている可能性もあります。

CNR1の4750kHzが最近早く電波をとめています。3日は1605に止まりました。この送信所はいまだ良く分かりません。日没前から入感することから中国東北部からと推定できますが、非公表周波数です。他のどのCNR1の周波数よりも遅く聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 01:38Comments(0)Taiwan/China